はじめに
普段のようにトゥイッターしていたらタイムラインにステキ拡張が流れてきたので、布教のためにバーっと紹介記事を書いてみる次第。
Rainbow CSVって何？
- VSCodeでCSVを扱いやすくするためのステキ拡張
- 便利でステキな機能をいくつも持っている
- とにかくヤバイ（語彙）
Rainbow CSVの何がヤバイの？
①CSVが読みやすくてヤバイ
ちょうどいいCSVが無かったので、適当にポケモンのCSVデータを生々しく開いてみた。
CSVの見た目ってこんなのだよね。日本語項目はともかく、数値が連続している箇所は「あれ、この"49"ってどの項目に対応してるんだっけ…？」みたいな混乱が起きて発狂しがち…。
しかし、このファイルをRainbow CSVに通すと…なんということでしょう！
ヘッダー項目とデータ項目にカラフルな色が付き、項目の種類が一発でわかるようになっているではありませんか！
しかも項目にカーソルを合わせると列番号とヘッダー項目まで表示してくれる！ヤバイ！
②SQLライクにクエリを投げられるのでヤバイ
コマンドパレットを開いて「RBQL」と打ち込んでみましょう。
表形式でCSVデータが表示されます。
下の「Input SQL」に適当なクエリを書き込んで「Run」ボタンを押すと…
データを絞り込んだCSVが生成された！便利すぎてヤバイ！(なんかエラー出ちゃうけど…)
