はじめに
この記事は、Qiita Advent Calendar 21日目の記事です。
以下の記事より、すべての記事をご覧になれます。
本編
以前Flutterを用いて開発していたアプリがありまして、そちらはFVMでFlutterを開発していました。
FVMは、Flutterのバージョンを管理してくれるツールで、元々はPub経由で僕はインストールしていました。しかし、この度新しく環境を用意しなおさないといけなくなったため、新たにFVMをインストールしようとFVMのホームページを見ると、、、。見事に変わっているじゃないですか!
Mac/LinuxでのFVMの入れ方
MacとLinuxの場合、マニュアルでのインストールまたはHomebrewでのインストールの2種類があります。
マニュアルでのFVMのインストール
curl -fsSL https://fvm.app/install.sh | bash
HomebrewでのFVMのインストール
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
brew tap leoafarias/fvm
brew install fvm
WindowsでのFVMの入れ方
Windowsの場合、chocoが必要です。
Set-ExecutionPolicy Bypass -Scope Process -Force; iex ((New-Object System.Net.WebClient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))
choco install fvm
使い勝手
使い勝手は以前のものと変わらないですが、これでFlutterの生存の有無に関わらずFVMが使えるようになりました。ちなみに、僕はFVMを使う時にいちいちfvm flutter
と入力するのはとてもめんどくさいので、僕はZSHでAliasを設定しています。
alias "flutter"="fvm flluter"
alias "dart"="fvm dart"
ぜひ参考にしてみてください!
最後に
今回は、少し軽めの記事になりましたが、FVMにつれて触れてみました。そういえば、LinuxでHomebrewって使ったことないなぁ、、、。