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ImicchをProxmoxのコンテナに作成するまで

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筆者について

name → Koki Teramoto
age → 18
language → ja_JP, en_US

本編

これ実は前回の記事でPostgreSQLのサーバーを建てる以前にしていた内容だったりするのですが、今週何か記事を書かないと連続バッチがなくなってしまうので泣く泣く書くことにします()

LXCではなくVMで

これは完全に僕の勉強不足なのですが、LXCコンテナでやるとどうやらいろいろなことが不便になってしまうことが発覚しました。というものの、ネット上の記事を漁るとどうもポート解放やら色々がややこしいとのことで、まあ僕的には直接公開ではなくLAN内はダイレクトに、外はCloudflareで公開するので全くと言っていいほど関係はないのですが、これからの拡張性のことも考えて今回はVM状に作成することにします。

選ばれたのは、、、Arch!

僕が今回選んだのはArch LinuxにSnapでインストールする方法でした。というのも、最初実はAlma Linuxでやったのですが、ディスクの大きさの拡張方法がわからなずめっちゃメチャにして終わってしまったので、拡張性が高いArch Linuxにしました。本来はArch Linuxのようなものは安定したサーバー運用に向いてないので避けるべきですが、まあ自分にしか影響がないということで、Arch Linuxを選択しました。

image.png

下準備

Arch LinuxのVMをたてます。以下を参考にしてください(宣伝)

次にSnapのインストールをします。

git clone https://aur.archlinux.org/snapd.git
cd snapd
makepkg -si
sudo systemctl enable --now snapd.socket

よし、インストール完了あとは、SnapからImmichをインストールしましょう。

sudo snap install immich-distribution

あとはIPにアクセスしてユーザーアカウントの設定をするだけで、使えるようにはなります。

最後に

今回はとりあえずImmichを使えるとこまでは作りました。あとはCloudflareで外部からのアクセスをできるようにするだけですね!こっから先の記事はまたどこかで書きたいと思います。それでは!

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