筆者について
現在高校3年生
(元)水泳部マネージャー
生徒会長
(元)とある団体の代表
本編
どんなアプリを開発したん?
ということで、早速ですがここで少しだけ開発したアプリを紹介させていただきます。
SOKFIというアプリ名で、水泳の計測タイムを記録するためのアプリになります。
このアプリ、実はお友達の水泳選手が「こんなアプリがあればな〜」っていう話をされたのがきっかけで開発しました。将来的には、チーム機能を付帯させて一括で記録を管理できるようにする予定です。
アプリがGoogle Playで公開できない!!
さて、実はこのアプリについて、実はこのQiita上でもアドカレ23で記事にしており、すでにWeb上ではデプロイしています。
アプリURLは以下の通りです。
そこで、皆さんに以下のような疑問が浮かぶと思います
この記事の読者の正しい反応
「なんで去年末にできとってまだアプリをリリースできてないん?何しとったん??」
この反応は一般的には間違ってませんが、僕の状況においては実はどうしようもない問題だったのです。それについて書いているのが以下の記事です
どういうことに触れているかというと、
- 金銭的な問題
- 責任問題
- 開発環境問題
その上、実はあまり当該記事では触れていないのですが、僕の家では全くもって支援というものがありませんでした。(金銭的な意味も含めて)
その上で、これらの問題を乗り越えるためには複数の問題が浮かび上がります
- Google PlayやApp Storeに提出うするのに登録費が必要である
- Google Playで公開するためにはAndroidの実機が必要である(もしかしたら必要ないかもしれませんが)
はて、困ったものです。まずそもそも当時は未成年でしたので誕生日を待つ必要がありました。その上で、デビットカードを持っていましたので外貨決済はできますが、そもそも現在は円安の時代です。以前の数倍の決済費用がかかりますので、これまた未成年の僕には厳しい状況です。
(参照元:Google Finance)
ということで、頑張ってお金を貯めてとりあえずGoogle Playの開発者アカウントだけでも登録しようと頑張りました。そして、これで運いいのか悪いのか、あの日銀の利上げ決定からの一気に円安が進み、なんとかこれなら払えるだろうということで登録に踏み切ったものの…。
Google Playで審査を通したら終わり!(と思ってました)
さて、アカウントも登録できたことやし、もうGoogle Playの審査にかけるだけや!とか思ってたんですけど。どうやらそんな簡単にはいかないことが発覚して
さて、この問題、結構でかいです。そもそも僕の周りでAndroidを使ってる人なんてせいぜい3人程度です。どうやって集めるねんっていう、これ結構よくないポリシーだと思うんですけどね。
どうやってレビュワー増やすねん問題(現在ここ)
Google Playのクローズドテストの方法は二つです。
- メーリングリストに試してくれる人のGoogle Playのメールアドレスを追加する
- Google Groupに参加してもらう
僕の場合は管理をしやすくするためにGoogle Groupを利用しました!が、ここにも落とし穴が。
思いもしない落とし穴(Google Workspace利用時)
ここで指定することのできるGoogle Groupはグループのメールアドレスが@googlegroups.com
のグループのみです
どういうことかと言いますと、Google Woekspaceのアカウントを利用している場合にはGoogle GroupのアドレスにWorkspaceに登録しているドメインを利用することができます
が、このアドレスを使えないというのが今回の落とし穴です
もしかしたら、僕がGoogle Playの開発者アカウントを個人で登録したからかもしれないです:(
んで、そもそも20人のテスターをどうやってアルメルねん!っていうのに、今ぶち当たっています:( もし試していただける場合は、以下のGoogle Groupに参加してからグループ内のアプリリンクよりインストールしていただけると嬉しいです
最後に
今回のこの問題、きっと僕以外にもたくさんの人がレビュワーを集められない問題にぶち当たってると思います。20人じゃなくてせめて5人とかならいけるんですけどね、、、。ということで、ちょっと愚痴をこぼしながら終わりとさせていただきます。