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個人的なまとめAdvent Calendar 2024

Day 10

デュアルブート環境下でのファイルの受け渡し

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はじめに

この記事は、Qiita Advent Calendar 10日目の記事です。
以下の記事より、すべての記事をご覧になれます。

本編

以前いくつかの記事で示しました通り、僕のMacはデュアルブート環境にしています。そしてパーティション問題で格闘していたこともその記事で記しています。

さて、ここでできてきた問題は、どうやって共同ファイルを管理するかです。

外部経由か内部経由か

ここで考えたのは外部経由でのファイルの共有か内部経由でのファイルの共有かです。ちなみに結果的には僕は後者を選びました。

  • そこそこ大きなファイルを共有したい
  • MacとLinux間での共有なので互換性問題はそこまでシビアにならなくてもいい
  • 必ず元のファイルから変換されてはならない

これらのことから考えるに、おそらく外部経由でのファイルの共有は慣れていないだろうということで内部経由でしました。また、この内部経由の中でもどちらか一方のファイルにアクセスする形ではなくパーティションを分割してファイル共有用のパーティションを作ることにしました。

以下に掲載しているスクリーンショットが僕の ディスクユーテリティの画面です。

image.png

さて、このディスクユーティリティの画面から分かる通りに僕がひとつ悩んだのがフォーマット形式でした。

APFSかExFATか

ここで悩んだ一つがAPFSかExFATか。僕はAPFSで最初やろうと思っていました。というのも、まあAPFSぐらいにはLinuxも対応しているだろうよ〜なんていう感じで考えていました。

そんなことはなかったです。

まあ、どこかしらに対応するためのモジュールがあるでしょう〜って思っていました。

ありました。が、結構リスキーだなと改めて。これをすることによって例えばこのパーティションが壊れるだけで済むなら問題はないのですが、万が一にも操作を間違えるとこれ全部のパーティションが吹き飛ぶ可能性があります。Linuxのパーティションが飛ぶならともかく、Macのパーティションが飛ぶのは結構命に関わるのでおとなしくExFATに決めました。

容量問題

さて、ここまで来て無事に夢を叶えました!というのが理想だったのですが、これの問題はすぐに明らかになりました。というのも、デュアルブートやこのパーティションを切ったりすることによって結構MacOS側のパーティションをくってしましました。ので、結局SSDを買うことになったというのは、また別の話、、、。

最後に

やっぱりNASが欲しい!

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