はじめに
この記事は、Qiita Engineer Festa 2024 1個目の記事です。
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本題
さて、そもそも久しぶりの投稿なのですが、アドカレ2023が終わり次第Qiitaへの投稿欲というものが一気になくなってしまいました。おそらく、僕はこういうイベントが定期的にないと投稿できないんでしょう…。今回はエンジニアフェスタが終わっても投稿を頑張って続けていきたいと思います。
さて、本題の話、最近色々な場所でLinuxの環境に触れます。とある場所で担っているサーバー管理や、GCPやAWSでのクラウドコンピューティングなど。ただ、そこでいつも通りの環境を手に入れるために、僕が絶対にやることがあります。それは、ZSHをインストールすることです。ここで、ちょっと筆者の普段使っている環境について触れておきたいと思います。
koki(arm64):~$% neofetch
'c. koki@Kokis-MacBook-Air.local
,xNMM. ----------------------------
.OMMMMo OS: macOS 14.5 23F79 arm64
OMMM0, Host: MacBookAir10,1
.;loddo:' loolloddol;. Kernel: 23.5.0
cKMMMMMMMMMMNWMMMMMMMMMM0: Uptime: 2 days, 13 hours, 47 mins
.KMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMWd. Packages: 257 (brew)
XMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMX. Shell: zsh 5.9
;MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM: Resolution: 1680x1050
:MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM: DE: Aqua
.MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMX. WM: Quartz Compositor
kMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMWd. WM Theme: Blue (Dark)
.XMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMk Terminal: /dev/ttys002
.XMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMK. CPU: Apple M1
kMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMd GPU: Apple M1
;KMMMMMMMWXXWMMMMMMMk. Memory: 3243MiB / 16384MiB
.cooc,. .,coo:.
Macbookを使っているということは、容易に想像できると思いますが、デフォルトのZSHを使っています。これを主軸に話していきたいと思います。
①ZSHの設定ファイルは全て~/.zshrc
ZSH関連の設定ファイルは全て~/.zshrc
に入れてあります。なんか色々な他のファイルでの管理等々分割できるという話kも聞きましたが、分散していると至って面倒です。したがって、ここですべてのファイルを管理しています。
②ZSHの表示方法
ZSHの表示方法は以下のとおりです。
さて、このZSHについては、ZSHRCのファイルに以下のように記述しています。
PROMPT="%F{green}%n%f%F{cyan}($(uname -m))%f:%F{blue}%c"$"%# "%f
ちなみに、uname -m
っていうのを入力するのに変えたのには理由があって、最初はarch
で表示されていたのですが、archだとコマンドが見つからない表記になることもあるのでやめておきました。
最後に
本日は久しぶりの記事で、ちょっと量的にも軽めに収まりました。このまま、今後ともエンジニア活動はしばらく続けていきたいと思いますので、皆様方どうぞよろしくお願いします。それでは今後もエンジニアフェスタの記事をお楽しみにしてください。