今回はチームラボのオンラインプログラミング採用から応募して面接を受けました。
選考フローは下記の通りでした。
プログラミングテスト→面接→最終面接→内定
実際、面接を受けてみた感想と改善点を考えてみました。
#聞かれた質問
・自己紹介を2分〜3分程度でお願いします
・アート以外でチームラボのどんな作品が好きですか
・なぜその作品が好きですか
・挫折した経験はありますか
・ポートフォリオについてどんな内容で作りましたか
・データベースやサーバーは何を使っていますか
・AWSは何を使いましたか
・どんな人と働きたいですか
#自分が実際に答えた内容
・自己紹介を2分〜3分程度でお願いします
→高校卒業後4年間コンクリートの研究開発を行なっています。
具体的な業務内容はコンクリートの品質向上のための研究を行なっています。
学習としてはRubyから学習を始めPHPを学習しました。最近はAIに興味がありますのでpythonを学習しております。
・アート以外でチームラボのどんな作品が好きですか
→acure pass、Vegan(ヴィーガン) Ramen UZU KYOTOです。
・なぜその作品が好きですか
acure passは実際に飲み物に触れられてめっちゃ面白いと思いました。
Vegan(ヴィーガン) Ramen UZU KYOTOは食事しながらアートの空間にて食べるので別世界にいる感じがしました。コロナが落ち着いたら行ってみたいと思いました。
・挫折した経験はありますか
会社の人と揉めてしまった経験があったが相手の感情に配慮しつつ自分のメリットを伝えたところ収まった。
・ポートフォリオについてどんな内容で作りましたか
若手技術者の育成の効率化を図るもので専門用語や試験方法といった知識を吸収し、クイズ問題にてアウトプットして記憶の定着を図るものです。
・データベースやサーバーは何を使っていますか
データベースはMySQLでサーバーはAWSです。
・AWSは何を使いましたか
はい、EC2、ROUTE53を使いました。
・どんな人と働きたいですか
プログラミングが好きな人、集まって自己研鑽できる人がいいです。
#改善すべきところ
・自己紹介において今まで1分しか話さなかったので過去の経歴に加えプログラミング学習状況について語って合わせて志望動機も伝えるべきだと思いました。
・好きな作品について理由まで準備したものの個人的に味気ないなと思いました。
#今後のアクションプラン
・2分以上の自己紹介においては、「経歴→プログラミング学習状況→志望理由」といった構成で準備したいと思いました。
・逆質問については余計なことをいわず、相手の話の趣旨にあった回答をする必要があったと思いました。
・会社の作品の理由を自分のエピソードと交えて理由を述べるべきかと思いました。