この記事は、自作キーボードのカレンダー19日目の記事になります。前回の記事は、
algさんの「RP2040で動作するキーボードファームウェアについて(2022年12月版)」でした。
私も一時期、RP2040対応の自作キーボードをいくつか設計したので、今回のまとめ記事を読むと、なんとなくわかったつもりだった部分やよくわかっていなかった部分を補うことができて、とても有益でした。ありがとうございました。
さて、この記事では、私(m.ki)が今年設計し、まあ、使えるようになった自作キーボードを紹介します。
昨年末から年初にかけて、設計、完成したものは、cool650です。
付け替えてみました。仮置きなので、一部、中身が浮いている場所もあります。右奥角かな。B-BOX装着したイメージのcool650です。#自作キーボード #cool650 pic.twitter.com/se5lSSFWkn
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) January 6, 2022
cool650は、15cmx10cm以内のPCBで作ること、ポゴピンでくっ付けて使う時は、TRRSケーブルが不要となること、そして、poker互換ケースに収納できることを課題として、設計しました。色々、詰め込んだので、大変でした。私の思う以上に、気になった方が多くいて、「ああ、オルソスタッガードって、人気あるんだな」と思いました。boothで頒布していますので、興味のある方はどうぞ。
cool650の分割キーボード入力と合体キーボード入力の打鍵動画です。#KEEB_PD #KEEB_PD_R78 #俺キー #自作キーボード #cool650
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) January 9, 2022
#KEEB_PD_TYPING pic.twitter.com/1LQA7eKBWt
次が、cool959です。
昨年秋から放置していたものを完成させました。
boothでの頒布はしていませんが、9月の遊舎工房のフリマで頒布しました。といっても、一台も売れませんでした。
先週半ばに基板が届いたので、そこからちょこちょこと作業して、週末に組み上がりました。ファームウェアは前に作ったものを調整すれば、多分行けるだろうと。マグネット付きコネクタは未だ付けてないですが、最終的には付けます。感想はでかいな。#自作キーボード #cool959 pic.twitter.com/yMOiUtIKFh
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) January 31, 2022
アリス配列、分割、数字行と、自分が欲しいと思った機能を全て入れてみた結果、「でかい、持ち歩きに向かない」となり、事実上、お蔵入りになりました。使うと、それなりに便利なのですが、30%や40%のキーボードを常用していると、60%のキーボードは大きく感じますね。
#cool959 打鍵動画です。ケーブルからマグネット付きコネクタでの入力です。#自作キーボード pic.twitter.com/hu0HISbd6j
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) February 5, 2022
ここまでの2台は、昨年設計したものを完成したものでした。
cool936は、今年になってから構想し、設計したものになります。
これは入手したQAZレイアウト用のキーキャップDSS Micoroに合わせる形で設計したものです。
設計したキーボードに合うキーキャップでなく、
キーキャップに合うキーボードを作ったということになります。
DSS Microを注文したので、これに合う #自作キーボード が手元には #QAZ しかないので、3連休を使い、設計を始めました。キー数が少なく実用に耐えられるか不明で、キーキャップも特殊な条件なので、レジェンドが揃うのも難しい変なキーボードになりそう。https://t.co/Cn1gXAy3M1 pic.twitter.com/Glc8C56rH7
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) February 12, 2022
未だファームウェア作ってないのですが、組み立てました。設計途中で #Relic という #自作キーボード に似たなあと思いましたが、#QAZ の分割キーボードなので、出来上がれば、別物になりますね。PCB下面の絵は #DragonBreath (「竜の息を吹く寸前の竜」)です。#cool936 の開発ネームです。 pic.twitter.com/0rZA4HBktm
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) March 5, 2022
Title:coolシリーズ最高傑作
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) April 9, 2022
Keyboard:cool936
Keyswitch:kailh piolia
Keycap:DSS Micro#qaz #自作キーボード #splitekeyboard #mechanicalkeyboard #cool936 #俺キー #30percentkeyboard #QMK_Firmware pic.twitter.com/OzZCn7NGUO
cool936は、分割するロウスタッガードのキーボードへの提案として、合体時に、TとY、GとH、BとNの間が空いていても問題ないのではないか、そもそも分割を使うのだから、くっついている必要はないのではないかと考えました。
そして、アクリル積層のケースの美しさは前からやってみたいと思っていました。cool950Sで、アクリル積層によるケースを試した時、PCB部分も積層に加えると、打鍵したときの力が逃げ場を失い、指に力が帰ってくると悪癖があるとわかりました。
個人の見解ですが、スイッチプレートと中間プレート、PCB、中間プレート、ボトムプレートのように積層で設計する方の自作キーボードをTwitterなどで見かけると、「あのキーボードは撫でうちでもしない限り、打鍵した力が指に帰ってきて、痛いんじゃないのかな」と思っています。
cool936では、PCBを一回り小さい外形にすることで、アクリル積層ケースの中に置き、前述のような打鍵時に感じる痛みが生じないようにしています。
もっと良くしたいならば、ガスケットマウントにすればいいのでしょうね。
とても綺麗なキーボードになったので、自分としては最高傑作と思っています。
ただし、キーレイアウトは万人向けでない、36キーしかないので、なんとも言えません。
cool936では、左右の最上段のキー数を同数にして、バランスを取ったつもりが、ケースでは右側の方やや小さくなりました。
その点を改善して、左右のケースを同じ大きさにしようとしたのが、cool939です。
今週2枚目。これは #cool939 用です。
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) May 1, 2022
遊舎工房で購入しました! #自作キーボード @yushakobo レーザー加工サービス https://t.co/ENbTv5izpK pic.twitter.com/iNsl5ksQb3
ちょうど、遊舎工房が春のキーボード祭りで、アクリルのレーザー加工半額セールだったので、それに合わせて発注しました。cool936もそうですが、アクリル積層をすると、押し出し材を選ばないと、交差の関係で、積層に隙間が生まれてしまいます。同時期に発注した別の会社では、押し出し材ではなかったようで、実用に耐えられませんでした。
Title:アクリル、ミスした。
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) June 5, 2022
Keyboard:cool939
Keyswitch:Aqua King
Keycap:DSS Micro#自作キーボード #splitekeyboard #40percentkeyboard #mechanicalkeyboard #QMK_Firmware #KEEB_PD #KEEB_PD_R99 #cool939 pic.twitter.com/c2OWzDrieK
ケースのバランスを揃えると、キーレイアウトのバランスがそろわず、どちらが最適解か、わからなくなりました。
Title:続・coolシリーズ最高傑作
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) June 12, 2022
Keyboard:cool939
Keyswitch:Aqua King
Keycap:DSS Micro
変更点:cool936で十分だが、左右の大きさを同じしたら、こうなった。#qaz #俺キー #splitekeyboard #40percentkeyboard #mechnicalkeyboard #cool939 pic.twitter.com/efZwSW2aXU
2月下旬から3月末にかけて、長期休暇をもらいました。
そのとき、設計したのが、cool640になります。
詳細は、もう一つの自作キーボードアドベントカレンダーに記事を書きました。
基板にスイッチをつけただけのお手軽な #自作キーボード の #cool640 です。cherry mxとchocの両方のスイッチが使えます。これは #ラズパイpico ですが、#promicro でも動きます。 pic.twitter.com/Mv6kA7HRId
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) March 9, 2022
#cool640 はアクリルプレートを装着して、スペーサー3mmの有無で、chocかcherryMXのどちらかのスイッチが使えます。動作確認はpro microで#qmk_firmware とラズパイpicoで #prk_firmware で、片手分は終わりました。#自作キーボード pic.twitter.com/x0mYFwGsRf
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) March 9, 2022
pro micro? Raspberry Pi Pico?
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) March 11, 2022
お好きな方でいいですよ。
これが、#cool640 です。https://t.co/6646MPCV7N#mechanicalkeyboard #俺キー #自作キーボード pic.twitter.com/XfM6lAE8hE
さらに、cool640をいじって、cool640x2という一体型の40%キーボードを作りました。
#cool640 のPCBを連結する基板(右下のもの)を使うことで、40%一体型の #自作キーボード になります。#QMK_Firmware での総当たりマトリクスを採用することで、pro micro一つで動きます。#cool640x2 となります。#ラズパイピコ による #PRK_Firmware での動作確認はそのうちに。 #raspberrypipico pic.twitter.com/5gMo1oAi4M
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) May 23, 2022
長期休暇中に、他の方の設計した自作キーボードのテスターをやらせてもらう機会がありました。他の方の設計を見るのは、とても勉強になりました。
yohe氏、その節はありがとうございました。
昨日届いて、時間が取れたので、早速組み立てました。満足感を得られました。そして #prk_firmware と #kmk_firmware での動作確認できました。これはkmkの方で入力しています。prkはRow2Colの配線の時の記述がよく分からず、課題となっています。他の選ばれた方々に期待しています。#自作キーボード pic.twitter.com/pvr8TajxeW
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) March 2, 2022
夏になり、ちょっと時間的余裕ができて、cool640を活かしつつ、発展系を考えました。
cool445です。
本業が一息ついたので、#自作キーボード の趣味を進めました。他にもファームウェア作っていないのもあるので、本当はそちらを優先すべきなのでしょうが、趣味なので、楽しいことから優先します。とりあえず、基板のみ発注です。動作確認できたら、アクリルサンドイッチマウントのケースも発注です。 pic.twitter.com/TCU3gzVC0B
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) July 10, 2022
#cool445 は、#cool640 と繋ぐことで、テンキーパッドが追加されます。同様のアイデアは以前もありましたが、cool640が安価なので、実現したアイデアです。そうなると、cool445がcool640のオプションと考えた方がいいかも知れません。アクリル部品が届いたら、完成です。#自作キーボード pic.twitter.com/e0gU2jhdcl
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) July 31, 2022
仕事の関係で、年に3回ほど、テンキーを常用することがあります。
そういうときは、テンキーを付け足して、普段は外して40%キーボードとして使えるかなと、思いました。
ただ、すでに分割キーボードに慣れた体には、cool445の使い勝手が悪かったです。
お蔵入りしています。
一応、boothにあります。
cool445と同時期に思いついて発注したのが、cool536です。
昨日、思いつきで設計しました。先ほど、#elecrow に発注をかけました。先週も、#cool445 と名付けたものを発注して、今週は、#cool536 となる #100mmX100mm以内のPCB で作る #自作キーボード です。カラムスタッガードに挑戦です。夏休みを満喫できそうです。 pic.twitter.com/3cqAOGAGIp
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) July 17, 2022
あまり期待しなかったのですが、拡張性を持たせたら、面白いキーボードになりました。
最初はロータリーエンコーダーが使えて、初めてのOLEDディスプレイが付くので楽しいかなと思っていました。
Title:新しい挑戦
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) August 3, 2022
Keyboard:cool536
Keyswitch: KailhロープロファイルスイッチRedPro
Keycap:MBK LEGEND GLOW#俺キー #mechanicalkeyboard #cool536 pic.twitter.com/kCwlVBjulo
ちょうど、夏休みで、PIMONORIが安売りセールをしたので、PIM447trackballが40%引きで購入できたので、それをつけてみようと試行錯誤しました。
先日の割引セールでゲットしたPIM447が届きました。一昨日、届いた1ドル基板と合わせると、#cool536 にトラックボールが付きます。#自作キーボード 界隈のトラックボールブームに便乗して、妄想してみました。先人の知恵を借りながら、進めます。 pic.twitter.com/ml9EzakcIA
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) August 30, 2022
#cool536 のPIM447trackballの動作です。ファームウェアは特に何もしていません(できません)。iPadの設定で、マウスとトラックパッドの設定で、軌道の速さを最大値にしています。白玉キーキャップはいい感じです。キー数少ないので、無刻印でも何とかなってます。#自作キーボード pic.twitter.com/KVz7ktIdAI
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) October 8, 2022
片手分のトラックボールでは飽き足らず、両方に取り付けるに至りました。
左右それぞれのconfig.hに#define MASTER_LEFTと#define MASTER_RIGHTと変えたファームウェアを入れた #cool536 です。ケーブルを繋いだ側のトラックボールが操作できます。#自作キーボード pic.twitter.com/ljtG2gHtbn
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) November 23, 2022
今、一番使っているのは、cool536と思います。手元にトラックボールがあるのは、やはり便利ですね。
秋ごろ、Seeed XIAOを使ったキーボードコンテストがありました。それに合わせて、いくつか試作品を作りました。最終的に出品したのは、cool753rpでした。
ファームウェアはまだですが、#cool753 ができました。ファームウェアは #PRK_Firmware で動かす予定です。思った以上にカッコ良くできたので、満足です。動作確認できたら、余った基板とアクリル部品は、#遊舎工房 のフリマで出すつもりです。#自作キーボード pic.twitter.com/8tTi72uRnL
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) August 28, 2022
詳細は、ここに載っています。
今年最初に完成したcool650に数字行を加えたものとして、cool664を設計しました。
気分転換に、昨日届いた、この試作基板をやっていきます。#cool664 #自作キーボード pic.twitter.com/ujZeXW6srl
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) October 2, 2022
#cool664 動きました。あとはアクリルケースの設計です。#自作キーボード pic.twitter.com/01y94PpM4N
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) October 15, 2022
私が設計した中で、一番キー数の多いキーボードになりました。
boothで頒布したことろ、思ったより早くなくなったので、「私の嗜好と、世の中の自作キーボード好きが求めているものは、全く混じらないんだな」と思いました。
こちらも、追加の在庫を、boothにおいてあります。
ここまで読んでくださった方、もう少しだけお付き合いください。
AZ-COREやAZTOOLといった、QMK_Firmwareとは違ったアプローチでの自作キーボードに興味がありました。ただ、予算的な問題もあり、なかなか踏み出せませんでした。
ありがたいことに、cool650やcool664がちょっと売れたことで、お金が入ったので、AZ-COREやその他諸々を購入して、AZ-CORE対応のcool536azcoreを設計しました。
AZ-COREに合わせた #自作キーボード を設計してみました。コルネ風のデザイン片手18キーでAZ1UBALLが付けられるようにしてみました。わからないことが多くて、ちょっとドキドキです。#cool536_AZCORE pic.twitter.com/hhcfR4NDJA
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) November 23, 2022
パレットシステムさんのAZ-COREを使った #自作キーボード #cool536AZ_CORE です。未だ分岐するTRRSケーブルがないので、両手での動作確認はしてません。片手では動きます。右手側の #AZ1UBALL も動かす予定です。次はアクリル部品の設計です。 pic.twitter.com/IqouCylVsB
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) December 3, 2022
そして、懲りずに両方に、AZ1UBALLをつけてみました。その際、パレットシステムさんが、「左右同時ならば、アドレスを変えますか」と提案してくれました。本当にありがとうございました。知らずに、購入していたら、大変でした。多分、改変する環境構築は、私の知識、技量を超えているので、不安しかありません。
#cool536azcore の左右それぞれにAZ1UBALLを付けた。パレットシステムさんのご厚意でアドレスを違えてもらった。お陰で両方のボールが同時に動かせる。完成まで、残りはアクリルケースの到着待ちだけである。#自作キーボード pic.twitter.com/bL9UncnpHY
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) December 15, 2022
無事に動きました。
ツイートを見てくださった方からも、温かいメッセージをもらい、とても嬉しかったです。
そして、待望のアクリルが届いたので、早速装着しました。
Title:AZ-COREで動くキーボードは両方でトラックボールが操作できて、無線で繋がるよ。
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) December 17, 2022
Keyboard:cool536azcore
Keyswitch:Kailh Red Pro
Keycap:MBK Legend#俺キー #cool536azcore #mechanicalkeyboards #自作キーボード pic.twitter.com/A9VhZudc5M
アクリルにはちょっとした工夫をしました。
Title:サムクラスタ問題への一つの回答
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) December 18, 2022
Keyboard:cool536azcore
Keyswitch:Kailh Red Pro
Keycap:MBK Legend#俺キー #cool536azcore #mechanicalkeyboards #自作キーボード #KEEB_PD #KEEB_PD_R127 pic.twitter.com/YiWQZEeGsC
サムクラスタ部分と他の部分のスイッチプレートは別々にしていました。これで、大きく4パターンのキースイッチ選択ができます。
1 全てchocにした薄型。
2 全てcherryMXにしたもの。キースイッチやキーキャップの選択肢が多くなります。
3 サムクラスタはchoc、他はcherryMXとして、親指付近の運指範囲にゆとりも持たせる。
4 3の逆だが、効果はないと思う。逆チルトにもならないだろう。
このほかにも、cool536でできた拡張性をくわえた、cool640の改良版となるcool644が控えています。
Title:拡張性を手に入れたcool640
— m.ki(エム キ) (@0002ozlet) December 11, 2022
Keyboard:cool644
Keyswitch:sillent alpaca
Keycap:SimpleJA#KEEB_PD #俺キー #自作キーボード#KEEB_PD_R126 #cool644 pic.twitter.com/Yfz4vhlRYi
基板以外はcool640の部品(スイッチプレート、カバープレート、ボトムプレート)が使えます。カバープレートは拡張版に合わせて、別のものも使えるようにしました。この写真の後、配線ミスがわかったので、完成は来年になってからかなと思います。
n年目の初心者ですが、先人の知識により、設計するたびに新しい何かを付け加えることができています。
私にとってのエンドゲームは、思い付かなくなった時に、達することができるのかもしれません。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
次の記事はYuta Okuzonoさんの「Nuphy Air75のMODについて書こうかな…」になります。
お楽しみに。
この文章はcool536とMacBookProで書きました。