Jetpack
JetsonTX1

Jetson TX1をキャリアボードに乗せてみた


環境


  • Jetson TX1

  • Orbitty Carrier for NVIDIA® JetsonTM TX2/TX2i/TX1

  • JetPack 3.3

  • CTI-L4T-V020.tgz


参考文献


購入

下記サイトから購入しました。他にもいくつか候補がありましたが、インタフェース、価格、実施例等からconnecttech.comの製品を選択しました。本体\$174、送料(手数料込み)\$136.84(高い‼︎)でした。

2、3日で届きます。

Orbitty Carrier for NVIDIA® Jetson™ TX2/TX2i/TX1

carrier_board.jpg


セットアップ


Jetson TX1の取り外し

6角形のトルクスドライバーが必要です。ネジを4ヶ所外せば簡単にボードを抜けます。

setup.jpg


接続

以降はユーザーズガイドを見て進めます。

Users Guide


電源

9V-12Vの電源が必要になります。モバイル化を想定しているため、下記の昇圧ケーブルと、3A出力可能なUSB電源を使用しています。


  • iNepo-USBブースターモジュールUSBケーブル

  • Raspberry Pi用電源セット(5V 3.0A)


BSPのインストール

予めJetPack 3.3 と CTIのBSP(CTI-L4T-V020.tgz)をホストPCにダウンロードしておきます。

下記のコマンドで起動後、JetsonTX2初期セットアップ(Jetpack)からサンプルのコンパイルまでの手順等を参考に、Host PCへのインストールを進めます。

$ ./JetPack-L4T-3.3-linux-x64_b39.run

Network Layout まで終わったら一度インストーラーを終了してCTIのパッチをあて、Jetson TXのFlash (OS Image)を更新します。

$ cp CTI-L4T-V020.tgz <install_dir>/64_TX1/Linux_for_Tegra/

$ cd <install_dir>/64_TX1/Linux_for_Tegra/
$ tar zxf CTI-L4T-V020.tgz
$ cd CTI-L4T
$ sudo ./install.sh
$ cd ..
$ sudo ./cti-flash.sh
...
1. Astro
2. Elroy
3. Orbitty
4. Spacely
5. Sprocket
6. Rudi
7. Cogswell
x. Exit
Enter choice: 3 (Enter)

その後、再起動してログインする。次のステップのために、ifconfig等でIPアドレスを調べておきます。


Components (CUDA/cuDNN等)のインストール

再び、下記のコマンドでJetPackのインストーラーを起動します。

$ ./JetPack-L4T-3.3-linux-x64_b39.run

先ほどと同じ手順で進み、

1. JetPack 3.3 Components Managerで Flash OS Image to Targetを"no action"に変更してNext。

2. Device Informationで、以下の情報を入力してNext。

Device IP Address: 先ほど確認したIPアドレス

User Name: nvidia
Password: nvidia

後は、一般的な手順に従えば完了します。