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7. FUJITSU K5 PaaS GitHub Enterprise を申し込む

Last updated at Posted at 2017-05-27

このページは、
FUJITSU Cloud サービス K5 を使ってみる - Qiita
http://qiita.com/ynott/items/a256669c692625c5fd25
の「7. FUJITSU K5 PaaS GitHub Enterprise を申し込む」のページです。

「K5 を使ってみる」の元々の目的は、K5 の PaaS である GitHub Enterprise を使ってみたいと思ったからでした。

結論から言うと、何も問題はありませんでした。

1. GitHub Enterprise を申し込む

K5 Portal にログインします。その後、PaaSポータルを開きます。
image.png

こんな画面がでます。

次がちょっと分かりにくいのですが(私は迷いました)、「サービス」から「開発支援」を選びます。
image.png

すると、おなじみのOctocatのアイコンがでてきます。
image.png

このアイコンをクリックすると。。。。
image.png

1-1. 利用申し込み

この画面がでてきます。
image.png

規約を見て「利用申し込み」するだけなのですが、
その前にサービスグループを作っておく必要がありました。
(上記サービスグループ、サブサービスグループの所です)

2. サービスグループの作成

このサービスグループとは、「4. K5 使うのに戸惑ったこと - Qiita」
http://qiita.com/ynott/items/5c9b9f5a31e2f28bdd41

で解説した右上の緑の部分のことです。
image.png

K5 には複数のPaaSサービスがあるので、それぞれのPaaSサービスを使える人を限定することができます。その特定のPaaSの利用者をまとめるためのグループが PaaSサービスグループです。

2-1. グループを作る

ログインアカウント名をクリックして、「サービスグループ情報一覧」をクリックします。

image.png

するといきなり次の画面がでてきます。
image.png

適当に「GitHub利用者グループ」とかつけておきましょう。サブサービスグループは必須項目です。グループAとかにしておきましょう。
image.png

3. 再度利用申し込み

再度申し込みしてみると、
image.png
グループとサブグループが入ってますね。

image.png
規約を全てスクロールして、チェックの上「利用申し込み」を押しましょう!

申し込みがすんだら、K5 PaaS の中の小人さんが、せっせとセットアップしてくれます。

セットアップ終了の連絡があるまで待っていましょう。

4. 使ってみた感じ

GitHub を使っている人にとっては全く違和感がないことでしょう。
#当然と言えば当然なのですが。。

つぎの「利用編」で、K5 PaaS GitHub Enterprise について書いてみたいと思います。
8. FUJITSU K5 PaaS GitHub Enterprise を使ってみる

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