MCP試験 70-483 Programming in C# の学習材料。試験に合格するにはもう少し踏み込む必要があるかもしれませんが、とっかかりの参考として。
MCP試験そのものについてはMCP試験を初めて受験する人むけ情報で。
この記事の対象者レベル
- 1年程度のC#の経験があり、ステップアップの一環として 70-483 Programming in C# の受験を考えている人。
- コンピュータに関する基礎的な用語を知っている、または自分で調べられるレベルの人。
- 英語が苦手な人。得意な人は Exam Ref 70-483 Programming in C# (MCSD) を買って読んだ方がいいと思います。
必要なモノ
- 必須:Visual Studio (Communityでよい)
- 推奨:LINQPad
試験範囲と記事へのリンク
記事とリンクは随時追加していきます。
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プログラム フローの管理
- マルチスレッド処理と非同期処理を実装する
- マルチスレッドを管理する
- プログラム フローを実装する
- イベントとコールバックを作成および実装する
- 例外処理を実装する
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型の作成と使用
- 型を作成する
- 型を使用する
- カプセル化を強制実行する
- クラス階層の作成および実装
- リフレクションを使用して実行時に型を検索、実行、および作成する
- オブジェクトのライフサイクルを管理する
- 文字列を操作する
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アプリケーションのデバッグとセキュリティの実装
- アプリケーションの入力を検証する
- 対称および非対称の暗号化を実行する
- アセンブリを管理する
- アプリケーションをデバッグする
- アプリケーションに診断を実装する
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データ アクセスの実装
- I/O 操作を実行する
- データを使用する
- LINQ を使用してデータとオブジェクトをクエリおよび操作する
- データをシリアル化および逆シリアル化する
- コレクションにデータを格納およびコレクションからデータを取得する
※ただし上記に限るわけではない