私は営業先などでVPNの環境を見せたり、望んでいることをその場で実現できる様を見せる機会があるため、Raspberry Piをサーバとして環境を整えました。そのときの環境設定を紹介します。さくらのVPSサーバも持っていますが、手元にサーバを持つことが営業ネタになると思ってつくりました。
この記事は持ち運ぶ目的のために、いろいろな方々のブログを参考にしました。詳しい説明はリンクを貼っておりますのでそちらをご参考ください。それらのブログの内容から必要な箇所を拝借、参照し、一連の動作の流れを説明いたします。私も今年の2月頃からRaspberry Piを触りはじめましたので、わりかし初めての方でもこのページに紹介されている順に設定すると、ひととおり動作するようになっていると思います。
- 必要なもの
- Raspberry Pi 3のインストール
- Raspberry Pi 3の初期設定
- 必要なもの
- インターリンクLTEの契約
- L-03Cの調達
- cuのインストール、設定
- wvdialのインストール、設定
■Raspberry Pi 3にモニタをつける(前提環境②)
- 必要なもの
- Kuman 3.5インチ ディスプレイ
- OSOYOO HDMI 3.5インチLCDディスプレイ
■Raspberry Pi 3を持ち運ぶ
- 必要なもの
- Panasonic QE-AL201
■Raspberry Pi 3でいろいろ
-
Raspberry Pi 3をOpenVPNサーバにする(前提環境③)
前提環境①の状態で -
Raspberry Pi 3をAsteriskサーバにする
前提環境③の状態で - Raspberry Pi 3でOpenCVを使う
※予定
前提環境②の状態で - Tensorflow
■今後やる予定メモ(2017/5/7現在)
・音声認識
・FM送受信
■(番外)
「Raspberry Pi 3の準備」とは別にRaspberry Pi Zero Wで実施した
・piromoriから輸入
・はんだづけ
・設定
技適がまだ通っていないため、キーボード、モニタはUSB接続にて設定
スキル
linuxシェルコマンド
この記事はここまでになります。