マスターアカウントの使い回しはやめて清く正しく開発しましょう。
個人開発向けの記事は数あれど、会社や組織のメンバー登録から始まってる解説があまりないのでチームでのiOS開発をフォローしていきます。
タイトルはぱくり
前提
- Apple Developerのマスターアカウントが既にある
- Apple DeveloperのAccount TypeがCompany/Organization
- App Store公開中のiOSアプリがある
- OS X 10.9.4(Mavericks)以降のMacが使える
- 20GBくらいは空き容量がないときつい
扱う範囲
- Apple Developerへのメンバー招待
- Apple Developer招待の受理
- iTunes Connectへのメンバー追加
- リモートリポジトリからのチェックアウト、プロビジョニングプロファイル準備
- ストア公開(Production)用の証明書の受け渡しとリリースアーカイブ作成
- ストアへの公開
既存のアカウントからの新規開発者招待、開発者登録、プロビジョニングプロファイルの作成を経てiTunes ConnectへのSubmitまでを行います。
余裕があれば組織アカウントで新規アプリのストア公開までを書きます。