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初心者向け:AWS(EC2)にRailsのWebアプリをデプロイする方法 ①
Last updated at Posted at 2017-05-30
参考
- 以下の記事を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
目次はこちら
手順
VPCの作成
VPCを選択します。
左側のリストから、VPCを選択します。
「VPCの作成」をクリックします。
以下が表示されたら、[ネームタグ]と[IPv4 CIDR block]を入力します。
例
VPCが作成されました。
サブネットの作成
左側のリストから、サブネットを選択します。
「サブネットの作成」をクリックします。
以下が表示されたら、①〜④を入力します。
例
注意:写真では、ネームタグが「ChristChurches-Map-Subnet」となっていますが、後で以下に変更しています。
「ChristChurches-Map-Subnet-1a」
今回はデータベースをRDSで作成するため、サブネットをもう一つ作成します。
2つ目に作成するサブネットは、1つ目とアベイラビリティーゾーンを変えます。
アベイラビリティーゾンを変更したことによって、赤囲み部分も変更します。
以下のようにサブネットが2つ作成されました。
インターネットゲートウェイの作成
左側のリストから、インターネットゲートウェイを選択します。
「インターネットゲートウェイの作成」をクリックします。
[ネームタグ]を入力します。
例
作成したインターネットゲートウェイを選択し、「VPCにアタッチ」をクリックします。
最初に作成したVPCを選択し、「アタッチ」をクリックします。
インターネットゲートウェイにVPCがアタッチされました。
ルートテーブルの作成
左側のリストから、ルートテーブルを選択します。
「ルートテーブルの作成」をクリックします。
[ネームタグ]を入力し、「作成」をクリックします。
例
画面下の「ルート」を選択します。
「編集」をクリックします。
「別ルートを追加」をクリックします。
送信先に 0.0.0.0/0
を入力し、ターゲットを選択します。
「保存」をクリックします。
ルートが追加されました。
サブネットの設定
左側のリストから、サブネットを選択します。
作成したサブネットの内、まず 1a
を選択します。
ルートテーブルを選択します。
「編集」をクリックします。
変更先を選択します。
作成したルートテーブルに設定します。
変更されたら、「保存」をクリックします。
もう一つ 1c
のサブネットを選択します。
1a
で行った変更と同様に設定します。
セキュリティグループの作成
左側のリストから、セキュリティグループを作成します。
「セキュリティグループの作成」をクリックします。
[ネームタグ]、[グループ名]、[説明]を入力します。
例
※ 説明には、日本語が入力できませんでした。
インバウンドルールを選択します。
「編集」をクリックします。
TPCを編集します。
①はSSHにします。②は作成したセキュリティーグループを選択します。
以下のようになります。
「別のルールを追加」をクリックします。
①はHTTPにします。②は、0.0.0.0/0
を入力します。
「保存」をクリックします。
以下に続きます。
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