MacOS XでVagrantにCentOS入れ、Railsアプリ制作、Heroku公開 vol.07

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Heroku 公開するまでの事前準備

MacOS X Yosemite で Heroku にアプリを公開するまでの環境構築を何回かに分けて書きます。

vol.01 VirtualBox インストール編
vol.02 Vagrant インストール編
vol.03 Vagrant box作成編
vol.04 VagrantのCentOS 6.5 仮想マシン(box)起動まで
vol.05 Rails 開発環境準備
vol.06 Git 環境を整備

も合わせてお読み下さい。(というか、先にこれらの操作が必要です)

ここまでやったことで、もう Ruby on Rails でアプリを開発する準備は整ってます。
先にRailsでアプリを作ったあとに Heroku にアップしても良いのですが、ここでは Heroku に公開する前提で先に設定をしてしまいます。

Herokuアカウント取得

Heroku 公式サイト

公式サイトに右上か、トップページにある [Sign up] からアカウントを取得します。
必要なのは 姓、名、メールアドレス ぐらいです。社名を登録しても問題無いですし、学生ならStudent、家で仕事してるなら Home office とかですね。

ですが、アドオンを追加したり、サーバーのスペックをスケールしたり、後々はクレジットカードの登録が必要になる可能性あります。あまりに適当な登録は避けたほうが良いです。

Heroku_sign_up.png

heroku toolbelt インストール

herokuは、ブラウザでオンライン上での操作もできるのですが、原則、操作は全てコマンドで行うと統一しておいた方が混乱が少ないです。
ネットにはオンライン操作とコマンド操作の情報が混在していて、初心者は混乱しがちですが、ほぼ全ての操作はコマンドで完結します。状況確認にブラウザアクセスでダッシュボードを見る、という使い方がオススメです。

そのコマンド操作のために、heroku toolbelt を入れる必要あります。
今回は Mac を使うと言っても、Vagrantの仮想マシン上で開発するので Mac版 の heroku toolbelt ではないことに注意してください。

heroku toolbelt Standalone 公式ダウンロードページ

繰り返しますが、MacOS用ではなく Stand alone をインストールします。

仮想OSにログインしてない方は先にログインします。以降、必ず仮想OS内で作業してください。

vagrant up
vagrant ssh

先ほどのダウンロードページに記載されているコマンドを実行します。但し、管理者権限で実行しておいた方が良いかもしれないので、sudo にて実行。

sudo wget -qO- https://toolbelt.heroku.com/install.sh | sh

以下の様なメッセージが表示されるかもしれないけど、インストールはされてます。

This script requires superuser access to install software.
You will be prompted for your password by sudo.
Add the Heroku CLI to your PATH using:
$ echo 'PATH="/usr/local/heroku/bin:$PATH"' >> ~/.profile

profileにパスを追加するように言われているけど、ここでは .zshrc にパスを追加して反映しておきます。

echo 'PATH="/usr/local/heroku/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
source ~/.zshrc

これで heroku コマンドが使えるようになったと思うので試しにバージョンを表示させてみます。

heroku version
heroku-toolbelt/3.28.2 (x86_64-linux) ruby/2.1.5
You have no installed plugins.

みたいな表示がされればOK。

次はコマンドでログインしましょう。

heroku login

メアドとパスワードを求められるので入力し、Authentication successful.と表示されれば Heroku の準備完了です。

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