HoloLens開発に向けて、いろんな技術に触れています。全てが表面的な理解なまま進んでしまわないか怖いですが、とりあえず進まないわけにはいかないのでメモ。
#App Service Editor
確実にApp Serviceのポテンシャルを発揮させる使い方はしていないです。
##ねらい
App Service内に画像ファイル等を置いて、HoloLensからオンラインでデータ回収
##行き方
ResourceGroups->アプリ名(App Service)->開発ツール->App Service Editor
#ファイルを公開(public)にする
エディターを開くとWWWROOT
フォルダとWORKING FILES
フォルダの2つがある。
WWWROOT
フォルダにフォルダ名public
で新規フォルダ作成。
publicフォルダ内に自分の扱いたいファイルを入れる。
##公開先
http://アプリ名.azurewebsites.net/ファイル名
(App Serviceが存在していればアプリ名は勝手に埋まります。)
Playボタンを押せばhttp://アプリ名.azurewebsites.net
までは書いてくれるのであとは作ったファイル名を指定するだけ。
#結果
いろんなところからアクセス可能
#次
Unityを使ってこのデータを回収。
(2017年7月6日更新:UnityでWWWを使って画像・テキスト(・動画)ファイルを読み込む)
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