基本的な作り方
「SwiftとiBeaconを使ってお母さんが自分の部屋に近づいて来た事を警告するアプリをつくる」
http://qiita.com/oggata/items/5de43d71692d1abcff7c
- 主に「coreLocation.framework」を使うことでiBeacon通信を使ったアプリをSwiftで実装することができる。
【送信機の作成】
node.js使用の際の参考サイト
「いまアツいJavaScript!ゼロから始めるNode.js入門〜5分で環境構築編〜」
http://liginc.co.jp/web/programming/node-js/85318
- 送信機はサイト通りに進めれば問題なく作成可能
- サイトでは送信機と受信機でUUIDのフォーマットが異なるが、ここは揃える必要がある。
- ([例] var uuid = 'AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA'; → 'ABCDEFG-01234-abcdefg' )
- 後ほど出てくるSwiftでの受信機作成の際は送信機と揃えて'ABCDEFG-01234-abcdefg'
【受信機の作成】
- この記事では「Swift1.0」が使われているため、10箇所近いエラーが出る。
- 「Swift1.0」は2014年9月にリリースされたもので、2015年9月にリリースされた「Swift2.0」で仕様が大きく変わったため。
- 多くのエラーはXcodeのコンソールでエラー内容を見てぱぱっと直せる。
エラーが出た際の参考になるサイト
「Swiftでsubstringをする」
http://hack.aipo.com/archives/9131/
「既存コードのSwift2.0とiOS9対応の暫定措置」
http://qiita.com/bloody_snow/items/9d7571552614655250cc
- この記事が書かれた時は必要なかったであろう設定がiOS8からは必要に
- iOS8から「coreLocation.framework」を使う際にはあらかじめ設定が必要
- 「coreLocation.framework」はiOSアプリで位置情報と地図を使うためのフレームワーク
coreLocation関係で参考になるサイト
「CoreLocationを使ってバックグラウンドで位置情報を取得する」
http://blog.shoby.jp/entry/2015/06/16/022557
「iBeaconを使用前に設定しとくこと」
http://qiita.com/mzuk/items/9a051120b26a49902888
★以上のことを参考にしながら進めれば「送信機:PC → 受信機:iOS端末」でiBeaconアプリは作成できる。
最後に修正したverのgithubリンク
「ViewController.swift」
https://github.com/GoSato/iBeaconDemo/blob/master/iBeaconDemo/ViewController.swift
- 基本ファイルの置き換えorコピペで大丈夫なはずですが、Labelとstatus,uuidなどの変数は自分でconnectしてあげる必要があります。