#buildが成功するまでの話
こちらの記事の手順4までを参照
http://qiita.com/yizumi1012xxx/items/762005e4b41cafcf1d43
#buildが成功したあとの話
C:\opencv-3.1.0\build内に沢山のフォルダが生成されます。
実際に使うのは・・・C:\opencv-3.1.0\build\installの中にあるファイルです。
Visual Studioで新しいプロジェクトを作成した場合,以下の3点のパスを通せばOpenCVは動きます。
(OpenCVのバージョン,x64,vc14などは適宜読み替えてください)
システム環境で通すPath
C:\opencv-3.1.0\build\install\x64\vc14\bin
Visual Studioで設定する追加のインクルードディレクトリ
C:\opencv-3.1.0\build\install\include
Visual Studioで設定する追加の依存ファイル
C:\opencv-3.1.0\build\install\x64\vc14\lib\*.lib
#Pythonでやりたい!
C:\opencv-3.1.0\build\lib\Release\cv2.pydをPythonライブラリフォルダにコピー
例) C:\Python27\Lib\site-packages\cv2.pyd