概要
エンジニアの転職メモの実践結果の共有です。
履歴書
- 一切印刷しなかった。
- 印刷用にデータを持っていれば良いんじゃないか、程度のもの。
自分に合う業種のスカウトが来た。
- 経歴、スキルを実際に動かせるサンプルコードを含めて公開したことで、現状のスキルを伝えることができた。
- その結果、「これだけのスキルがあるなら」と、エンジニアの目線で選んでもらえた結果、自分のスキルと合う業種のスカウトが届いた。
- 「このスキルならうちには合わないな」と、感じた人もおそらくいるはずで、そういう所からのスカウトを防ぐ結果にもなったと推測。
- スキルを事細かに書いているので、会う前から自分のスキルを伝えることで、会ってからのミスマッチが減った。
- 結果、「興味がある」「気になる」レベルのスカウトは減り、「採用したい」「採用しない」に二極化。「採用したい」人たちからスカウトが来ることで、面談後の採用確度が高まった。
もし働くことになった場合の、大まかな金額を提示してもらえた
- 最低でもこれぐらいですね、という金額を伝えてもらえた。
- スキルを見える形で提示していたので、スキルの認識と提示額のズレが少ないと感じた。
- なんにしても、「今だいぶ安く働かれてますね」と複数社から言われた。
- スキルを真っ当に評価してもらえた結果、このコメントが出たと思っている。
- 自分のスキルで稼げる金額の相場を測ることができた。それにより、現状の給料との差が明確になった。
自信がついた
- 何かあっても、ここに自分を評価してくれる人がいるという自信を持つことができた。
- 転職する際の心理的負担が減った。
- 自分が行動すれば、いつでもそういった会社で働くことが出来るんだ、と思えるようになった。
現在
- 当時から収入も上がり、早期転職できました。
- 最悪、この会社で何かあっても大丈夫、という思いでいられるので、気が楽です。