目標はraspberryPiで脈拍をとってcsvデータを出力
現在は既にraspberryPiの初期セットアップは終わっていて、自分は既にArduinoとかいじったことある程度
用意
今回使用するものはraspbereyPi BとB+
B+が自分ので、それでいろいろ試して最終的にたくさんのBで実装する感じになると思う
電源ケーブルやSDカードは既にある想定
http://jp.rs-online.com/web/generalDisplay.html?id=raspberrypi
arduinoはすぐにできるが、ラズパイはアナログ信号を扱いたいときはADコンバータが必要らしい
今回使用するのはこちら
実は用意して頂いたものを使用するので、違うかも・・・
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4SCU
脈拍取るのにはこちら
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-09433/
その他
ブレッドボード
ジャンプワイヤー(メスオスがあると便利)
主にネットワーク経由でSSH接続で開発していく予定
手順とリンク
1.準備と基礎編
ここ
2.アナログ入力確認編
http://qiita.com/tkyko13/items/981989a006a95821ccde
3.pythonで確認
http://qiita.com/tkyko13/items/44ca53b027fa249acdc6
4.脈拍センサ
http://qiita.com/tkyko13/items/e4afc73add81d7bbb426
5.csv出力
http://qiita.com/tkyko13/items/9c0eb46c1b65129d2556
1.Lピカ
参考URL
http://deviceplus.jp/hobby/raspberrypi_entry_009/
参考の先では2番ピンを利用していましたが、自分はなんとなくですが4番にしています
もちろんその後違う番号でも同じように動きました
参考先のそのままが多いのでここではメモ程度にします
配線図
(画像予定 4番ピンとGNDの間にLEDがある)
実装
コマンド
GPIOポートの使用する準備
以下のコマンドで「/sys/class/gpio/」に「gpio4」という仮想フォルダが作成される
$ echo 4 > /sys/class/gpio/export
「gpio4」が入力出力のどっちなのかの指定
今回は出力にする
$ echo out > /sys/class/gpio/gpio4/direction
出力の値は「value」に設定
「1」が点灯「0」が消灯
$ echo 1 > /sys/class/gpio/gpio4/value
$ echo 0 > /sys/class/gpio/gpio4/value
終了のコマンド
これで「gpio4」の仮想フォルダが消える
$ echo 4 > /sys/class/gpio/unexport
2.pythonで点灯
参考URL
http://make.bcde.jp/category/5/
参考先のそのままが多いのでここではメモ程度にします
配線
1と同じにしています
実装
pythonのGPIOライブラリのインストール
$ sudo apt-get install python-rpi.gpio
pythonコードを書く
自分はvimで作成しました
GUIの人はPyCharmなど使用できていいと思います
# !/usr/bin/env python
import RPi.GPIO as GPIO
import time
GPIO.setmode(GPIO.BOARD)
GPIO.setup(4, GPIO.OUT)
while True:
GPIO.output(4, True)
time.sleep(1)
GPIO.output(4, False)
time.sleep(1)
コマンドでこのpythonを実行します
$ sudo python gpiooutput.py
ここまではすごく情報もあってすんなり
後半は独自の実装も増えてくると思います
続き
・アナログ入力確認編
http://qiita.com/tkyko13/items/981989a006a95821ccde