Shift + F10 の効果
現在フォーカスがある場所のコンテキストメニューを表示させます。
まず、大抵の状況下で使えるはずです。
例えば、いまこの記事を書いている状況で押すと次が表示されました。
(一部Chrome拡張のメニューが出ていますが・・・)
多くのキーボードは右下の Alt と Ctrl の間にコンテキストメニューを表示させるボタンがあるかと思いますので、この操作は不要ですが、たまたま自分が今この記事を書いている環境のキーボード普段使用しないもので FN となっていて、独自の拡張機能を呼び出すキーボードのようです。
こうしたケースでは大いに利用する機会があるかと思います。
また、ちょっと別操作ですが、Excelで文字型のセルに数値を貼りつけたりすると次のような表示になるかと思います。
警告アイコンが表示されていて、警告に対してのリアクションを求めてきます。
このアイコンを展開させるショートカットは Alt + Shift + F10 だったりします。
このショートカットの紹介はうろ覚えだったのですが、今回主題としているキー操作と親和性のある操作のはずだったので、いくつかの組み合わせを試して動くことを確認しました。
ショートカット操作に慣れると、その操作によって呼ばれる機能と近い機能は同様に、似たような操作で行えるので、試してみるという手もあります。
以上
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Win + L | 記事の方針 | Ctrl + F10 |