はじめに
Vagrantに興味を持ったのはいいが、わからないことがあるたびに公式ドキュメントを訳すのに時間を費やしていました。Vagrantのコマンドの詳細を知るために、何度となく公式ドキュメントを見ているうちに、その行為がめんどくさくなり、いっそ全部自分で訳して非公式日本語ドキュメントつくったろかい!と取り掛かったの始まりです。とはいえ、英語が読めるなんてお世辞にも言えませんので、あくまでも自分用の覚書です。
もし少しでもご参考にできる部分があるのでしたら、お役に立てていただければ幸いですが、前述のとおり決して英語力がある人が書いたものではないので、クリティカルな作業における参考資料としてはおすすめいたしません。そのような場合は必ず公式ドキュメントをご参考ください。
なお、本記事群の記載に基づくいかなる不具合についても、一切責任を負うことはできませんので、悪しからず。
目次
本ドキュメントはVagrant公式ドキュメントのセクション毎に一つの記事として構成されています。以下に各セクションへのリンクを掲載いたしますので、目次的にご使用いただければ幸いです。
- 01.概要
- 02.なぜVagrantか?
- 03.インストール
- 04.入門
- 05.コマンドライン・インタフェース
- 06.Vagrant共有
- 07.Vagrantfile
- 08.Box
- 09.プロビジョニング
- 10.ネットワーク
- 11.同期フォルダ
- 12.マルチ・マシン
- 13.プロバイダ
- 14.プラグイン
- 15.Push
- 16.その他
最後に
取り掛かり始めてから4カ月を経て、ようやく全セクションを訳し終えました。繰り返しになりますが、大した英語力もないので、誤りがかなり多く含まれているかと思います。もし「これはこう表現したほうが良い」や「いやいや、まったく逆のこと書いてるよ!」などお気づきの点があれば、ご指摘いただきたく。