オペレーション改革チームの役割とミッション

製品開発部門配下の組織でありながら社内の情報システム・セキュリティの運用や管理の一端を担う、情シス機能を中心に業務を展開する部門です。

また、ロボットを中心とした情報技術の積極活用を通し、社内のオペレーションを改革するDX実現をミッションとしています。

仕事は「Do the right thing」と「Do the things right」のダブルループ

「Do the right thing」とは”目的達成のために適切な目標を設定する”ということ、「Do the things right」とは”設定した目標に到達するために合理的な行動をとる”こととし、適宜２軸を振り返りながら業務を進めています。

不確実性に取り組むためには前例踏襲ではなく、その時々の状況やリソースにより取りうるべき選択肢を選ぶ必要があり、常に挑戦するワークスタイルが求められます。

一方で既存業務については情シスとして安定運用を提供する義務があり、仕組みの定点観測と継続的で地道な改善活動も必要です。

チームワーク：Learn from pain

失敗は重ねつつ繰り返さない。石垣の様に形や大きさは異なってもかみ合うことで崩れにくい組織を目指しています。

安定して業務を継続させるためには、大きなトラブルは致命傷。日ごろから小さなトラブルを恐れず、そこから学び、お互いの強みを発揮できるチーム作りを心掛けています。

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