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Git習得のためのGithub入門

Last updated at Posted at 2012-12-26

※ この記事はGit Advent Calendar / Jun. 二日目の記事です。前日は yaottiさんのGitHubユーザーのためのhubコマンドでした!

Githubを始めてみよう

ある事柄を覚えるために「それを使う環境に身を置く」のはとてもいい方法だと思う。Gitを習得するためには「Githubで自身のソースコードを管理したり人のコードにパッチを送ったりする」のがよい。

最短で

  1. Githubにユーザー登録
  2. 自身のコードを登録
  3. 人のソースをチェックアウト
  4. forkしたコードにパッチを送る

までの手順をまとめてみた。

ユーザー登録

start
GitHub

メールアドレスが必要。

新規レポジトリの作成

New Repositoryボタンを押す。

new repository

レポジトリ名や簡単な説明を入力してCreating Repository…ボタンを押す。

create repository

Githubのヘルプは良く出来ていてWebページの内容に従ってコマンドを入力していくだけでよい。
Global Setup:, Next steps: の項目を実行すれば新規レポジトリを登録することが出来る。

setup

ssh鍵の登録が若干厄介だがインターネット上にはたくさん情報があるので頑張って乗り越えてほしい。

既存のプロジェクトをGithubに置く

新規作成と同じようにNew Repositoryボタンを押してプロジェクトを作成し、Existing Git Repo?の指示に従う。

これで自分が書いたコードをGithubに置くことが出来るようになった。

有名なプロジェクトをチェックアウトしてみる

clone

Popular Watched Repositories 等を見て自分の気になるレポジトリをチェックアウトしてみよう。

  1. twitter/bootstrap
  2. node.js
  3. rails
  4. jquery
  5. html5-boilerplate

他には mrubylinux 等もある。

twitter/bootstrap だったら、

$ git clone git://github.com/twitter/bootstrap.git

でチェックアウト出来る。

forkしてpull requestしてみる

fork

最後に他の人が書いたコードに対してパッチを送ってみよう。練習用のレポジトリを用意してみた。

ongaeshi/fork_practice

送ってくれたパッチは README.markdown に書いた簡単なルールに沿ってくれていれば取り込むようにするので、forkの練習にどうぞ。

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