昨日、こんな嬉しいニュースがありましたね:
iOS 向け Google SDK の入手は CocoaPods で - Google Developer Japan Blog
(原文: Google Developers Blog: Add Google to your iOS Apps with CocoaPods)
僕は今まで、Specs/Specs/GoogleAnalytics-iOS-SDK at master · CocoaPods/Specsの非公式ぽいものを使っていました。
オフィシャルな導入手順は、フレームワーク入れたり設定がちょっと面倒でしたので。
そういう状況だったので、オフィシャルにCocoaPods対応されたというのはとてもありがたいです。
というわけで、早速対応しました。
こちらにGoogleのCocoaPods一覧があります:
Install a Google SDK using CocoaPods | Google APIs for iOS| Google Developers
これまで:
pod 'GoogleAnalytics-iOS-SDK', '~> 3.10'
対応後:
pod 'GoogleAnalytics', '~> 3.13'
pod 'GoogleTagManager', '~> 3.12'
下記のために、GoogleTagManager
を使っていましたが、公式のものではそれが分離されていたので、別途指定して入れました。
初め、この箇所だけビルドエラーになりましたが、それ以外はすんなり対応出来ました。
一覧があることで、今後他のGoogleのライブラリ導入するときも導入手順探したりする手間が省けるようになりますし、とても嬉しい対応でした(´-ω-`)