何をするか
こちらの記事 http://qiita.com/azusa9/items/264165005aefaa3e8d7d で解説してくださっていることを実際に自分でもやってみる。
OS: OSX 10.10.4 Yosemite
必要なもの
ESP-WROOM-02
ブレイクアウトボードとセット
- 直販 http://cerevo.shop-pro.jp/?pid=91592223 <- 未実装で届く
- スイッチサイエンス <- 実装済みのもの
- すべての端子が引き出されているもの https://www.switch-science.com/catalog/2347/
- シンプル版 https://www.switch-science.com/catalog/2341/
モジュールのみ
- 直販 http://cerevo.shop-pro.jp/?pid=91608654
- スイッチサイエンス https://www.switch-science.com/catalog/2346/
- 秋月 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-09607/
変換基板が無くてもリード線をそのままハンダ付けすれば使えなくもない。
こうするとすぐにパターンが剥がれてしまうので良くない例。
こちらの人のようにユニバーサル基板に載せるべきだった↓
http://qiita.com/ikesato/items/92f4cb143e7aeb5e0f9b
usb-シリアル変換基板
こういうようなもの
http://www.marutsu.co.jp/pc/i/137791/
その他部品
これを見て集める
http://tech-blog.cerevo.com/archives/859/
動作モード
- IO0ピンをプルアップ -> Flash Boot Mode
- 直販のブレイクアウトボードでは「B」側にジャンパピンを移動した状態。
- 内蔵Flashに書き込まれたプログラムを実行するモード
- IO0ピンをプルダウン -> UART Download Mode
- 直販のブレイクアウトボードでは「D」側にジャンパピンを移動した状態。
- シリアル通信を使ってFlashにプログラムを書き込むモード
- リセットは？
配線
これを見て頑張る
http://tech-blog.cerevo.com/archives/859/
LEDは300Ωくらいの抵抗を介してpin13につないでおく。
ピン番号はここ http://tech-blog.cerevo.com/archives/859/ をみればわかる。
書き込み
こちらの記事を参考に http://qiita.com/azusa9/items/264165005aefaa3e8d7d Arduinoを準備しておく
「ファイル」->「スケッチの例」->「02.Digital」->「BlinkWithoutDelay」を開く。
- ジャンパピンを移動して「UART Download Mode」にする
- 電源を切入するなどしてリセットする
- Arduinoの書き込みボタンを押す
もし
error: failed reading byte
warning: espcomm_send_command: cant receive slip payload data
warning: espcomm_send_command(FLASH_DOWNLOAD_BEGIN) failed
こういうエラーが出たら？
このブログを参考になんとかする。
http://hpclab.blogspot.jp/2015/06/esp8266-arduino-ide-on-mac-os-x.html
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...
こんなんが出て書き込みをしてくれる。
動きましたか？僕は動きました
先人たちに感謝