#Laravel & Markdown記法の勉強及びメモとして書いています。
間違えている点ございましたら、ご指摘いただけますと大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。
#エラーメッセージメモ
##環境
Mac OS X
php artisan serve でビルトインサーバーを起動して開発
##Warning: require(C:\laravel5\bootstrap/../vendor/autoload.php): failed to open stream: No such file or directory in C:\laravel5\bootstrap\autoload.php on line 17
ターミナルからphp artisan serveしようとすると、発生。
composer install
すればOK
##Whoops, looks like something went wrong.
####対処法
.envを開いて、
APP_DEBUG=false
をtrueに変更
APP_DEBUG=true
#####.envが見つからない場合
ターミナル開いて、Laravelプロジェクトのフォルダに移動して、ls -a
と打つ。(隠しファイルを表示)
それかMacの設定を隠しファイル表示するように変える。
#####まだ.envが見つからない場合
通常は/.env.exampleがあるはずなので、これをコピーして、コピーしたファイルの名前を「.env」に変更して保存。
ターミナルで、cp .env.example .env
したら楽。
##No supported encrypter found. The cipher and / or key length are invalid.
.envがあるか確認。
ない場合は、ターミナルから、
cp .env.example .env
した後に、
php artisan key:generate
でOK。
.envがもともとあれば、
php artisan key:generate
だけでOK。
やってることは、.envファイル内が、
APP_KEY=SomeRandomString
ってなってるところを、php artisan key:generate
とすることで、
APP_KEY=生成されたKEY
に変える!
####上記3つのエラーは、Laravelプロジェクトをgit cloneした時に起こりやすい。
理由:Laravel5.1にある.gitignoreファイルに、vendor内ファイルと、.envはgitで管理されない設定にデフォルトでなっている。
vendor内ファイル:サイズが大きいので
→composer install
でインストールする。
.env:これを共有するとDBパスワードとかばれるため
→.env.exampleをコピーして作って、php artisan key:generate
する。
##QueryException in Connection.php SQLSTATE[42S02]: Base table or view not found: 1146 Table 'laravel.staff' doesn't exist
データベース名をStaffsとして作成してモデル作って、アクセスしようとしたらエラーが起きた。
Laravelはデータベース名:複数形、モデル名:単数形で記載するルール
str::pluralという関数で、単数を複数にしている。
Staffは複数形もStaffというかStaff自体が複数でも単数でも使えるらしいので、データベース名:staff、モデル名:Staff と作らないといけなかった。
エラーメッセージ出るたび追記。
##記事一覧
初めてのフレームワーク-Laravel5-1 基本用語整理
初めてのフレームワーク-Laravel5-2 構造、基礎メモ
初めてのフレームワーク-Laravel5-3 DB周り用語整理
初めてのフレームワーク-Laravel5-4 エラー時の対策メモ
初めてのフレームワーク-Laravel5-5 DBアクセスメモ
##参考サイト
laravelプロジェクトをgit cloneしてきて起動しようとしたらエラーで落ちた話
Laravelで…vendor/autoload.php): failed to open stream: No such file or directory というエラーによりデフォルト画面が表示されない解決方法