#processingとは?
電子アートとビジュアルデザインのためのプログラミング言語であり、統合開発環境である。 視覚的なフィードバックが即座に得られるため、初心者がプログラミングを学習するのに適しており、電子スケッチブックの基盤としても利用できる。Java を単純化し、グラフィック機能に特化した言語といえる。(wikipediaより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/Processing)
#processingをインポートする
下記リンク等にしたがって各自
https://processing.org/tutorials/eclipse/
http://d.hatena.ne.jp/white_wheels/20100331/p2
#サンプル
sample.java
import processing.data.XML;
import static processing.core.PApplet.println;
class Sample{
Sample(){
try {
XML xml=XML.parse("<mammals><animal>Goat</animal></mammals>");
XML firstChild = xml.getChild("animal");
println(firstChild.getContent());
} catch (IOException ex) {
} catch (ParserConfigurationException ex) {
} catch (SAXException ex) {
}
}
}
たったこれだけで、XMLを読み込んで、子要素のコンテンツを取得しています。
processingには優秀なメソッドがあるので、ぜひ使ってみてください。
#注意点
processingのPAppletのインスタンスを使わなければ実行できないメソッドもあります
描画に関するメソッドや、読み込みに関するメソッド等です。
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