背景
Firebaseプロジェクトを運用していく上で、当然開発環境と本番環境を分ける必要が出てくる。
以下の記事も参考に一番簡単な方法で開発環境を分けた。
参考:
Organizing your Firebase-enabled Android app builds
Managing Development Environments with Firebase
一番簡単な方法
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開発環境用と本番環境用のそれぞれのFirebaseプロジェクトを作る
https://1.bp.blogspot.com/-26CUGKjbZCI/V8XI9EWe8kI/AAAAAAAAANw/FrhuMzwsfbYYInR41jWlFG1guzW5fOmhwCLcB/s1600/image02.png -
それぞれのプロジェクトの google-services.json を取得
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app/src/debug
直下に開発環境用のjsonファイル、app/src/release
直下に本番環境用のjsonファイルを置く
以上で、開発環境用と本番環境用に分けたFirebaseプロジェクトを作ることができます。
なお参考記事では、productFlavorsを使ってより詳細に環境を分けている記述もあるので良かったら参考にされてみては?と思います
その他
開発環境と本番環境を1つのFirebaseプロジェクトでトライされている記事もありますね
Firebase Analyticsを本番環境とテスト環境で使い分ける
記事をお読みいただき、ありがとうございました!
もし参考になったと感じましたら、どうか「いいね」よろしくお願いいたしますm(_ _)m