Android Bazaar Conference 2016 Spring 基調講演で使われた技術へのリンク
基調講演 「Google TensorFlowとAndroidが繋がる未来」
Part 1 "TensorFlow" by 有山 圭二 有限会社シーリス 代表
Part 2 "Vision API" by 佐藤 一憲 Google Cloud Platform Developer Advocate
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資料。これから。
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本日の資料as-isではないと思いますが、ほぼおなじものは、同佐藤氏の Cloud Vision API and TensorFlow となります。
Borg (佐藤氏が公演中に紹介したGoogleのコンテナ技術)
Vision API
Cloud Speech API
とかで、最終的には見えるようになるかも。(まだ公開していない)
httpを2本使って、1つは常に音声を流しっぱなしにして、もう一本で回答を得る形だそうです。
「回れ右」とかそういうのに応じて、回答をもらえる。(言語セレクト不要。リアルタイムに多言語に対応)。
Tensorflow
- 学習と、その学習結果を使うの2つのパートに分けれ、それらは別々に利用でき、Androidとかでも学習結果を利用することができる。
- TensorFlowは、分散学習に対応しているので、複数のマシンを利用できたりする。
- 分散処理
** Infinibandなどでinstance間の通信を行う。usのorderで通信させるようにしないと、大量の行列演算が高速化されない。普通のTCPとかだと遅延が大きすぎるため。GoogleではJupiter networkを使って、高速な通信を実現しており、これが、強みになっている。