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LoopBack資料まとめ

Last updated at Posted at 2015-11-19

2016/09/03更新

以下の資料は、StrongLoopがIBMに買収される前のものであるため、
記述が古くなっている可能性が高いです。

IBMはLoopback資産を利用した「API Connect」というツールを提供しており、
ドキュメントはそちらを参照したほうがいいように思われます。

API Connectについては、以下の記事が参考になると思います。

LoopBackとは

実態はExpressと、Webアプリ作るときに便利なコンポーネントをくっつけたものであり、それぞれのコンポーネントは単体でも使えたりする。

Express単体だとシンプルだけど、そこからmodelsフォルダ掘ったり、ユーザテーブル作ったり、MongooseとかPassportとかくっつけて使うと結局ごてごてしてしまう。
それなら最初からLoopBack使ってもだいたい同じような構成にまとまるそうな。
(なんか似たような話、Sinatraで聞いたような…)

どんなモジュールがあるのか

  • 勝手にRESTが生えてくるモデル(LoopBackのコア機能)
  • 抽象化されたデータストア(MongoDBやMySQLに同じAPIでアクセスできる)
  • サードパーティログイン(passport)
  • iOS, Android用クライアントSDK

他にもいろいろあります。詳しくは公式ドキュメントを参照してください。

※ドキュメントは翻訳協力者絶賛募集中みたいです。自分もトップページだけ訳しました。そのうち訳が増えるかもしれません。

StrongLoopとLoopBackは何が違うのか

LoopBackはExpress中心のフレームワーク。LoopBackに、CLIやWeb UI、APIによるワークフロー支援も含めるとStrongLoopになるみたい。ちょっと紛らわしいなと思います。

入門っぽい記事(日本語)

その他の記事(日本語)

英語記事やGitHubでのリソース

サンプルプロジェクトなど

その他

  • SORACOM API こぼれ話 - SORACOM Blog
  • これはloopbackを使うのを断念した事例。クラスタリングがうまく動かなかったらしい(loopbackって普通にexpressアプリでもあるので、loopbackのレイヤの話でもないかも?)
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