はじめに
- 個人で使用中のChrome Extensionをまとめたもの
- 自分とは作業背景に差異がある場合は、当てはまらない可能性が多々ある
目的
- あくしゅメンバーへの展開・共有
対象者
- 開発の半分以上をGitHubに依存している
Chrome Extensions
Issues
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GitHub Notifier - Chrome Web Store
- 未読通知数を表示
- Notificationsへのリンク
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Github Checker - Chrome Web Store
- 担当Issue数を表示
- 作業漏れ防止
- 上限限数は30
- 30以上の場合も30として表示される
- 「残件30だ!」と安心してはいけない
- 担当数を30以内に保つきっかけになる
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ZenHub for GitHub - Chrome Web Store
- Trelloのように、Issueをカードとして扱える
- ワークフローを構築可能
- Issueには作業中などの状態を持たせられない
- labelで代用する方法もあるが、上手く行った試しがない
- 2種類の料金体系
- 全てがpublicリポジトリの場合、無料
- privateリポジトリを含む倍、30日間無料で利用可能
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Github Sequence Diagrams - Chrome ウェブストア
- シーケンス図を描画
- アスキーアートでは表現し切れない表現を補助してくれる
- 拡張機能をインストールしてないクライアントには、ヒアドキュメントとして表示される
PullRequest
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Pretty Pull Requests (Github) - Chrome Web Store
- ファイル毎にアコーデオンで差分内容を開閉可
- 対象ファイル数が多い場合や変更内容が多い場合、一時的に閉じ、全体を俯瞰しやすくなる
Commit History
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Github improved - Chrome Web Store
- Commit履歴一覧ページに、diff結果を差し込める
- 通常、Commit一覧ページには変更内容が表示されない
- Commit履歴一覧ページ内で内容を確認まで完結可能
- 該当する変更内容表示ページへ遷移する必要が無い
- Commit履歴一覧ページに、diff結果を差し込める
Design
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github.expandinizr - Chrome Web Store
- 通常は固定幅となるが、この機能により横幅を広げられる
- 横長ディスプレイを有効活用出来る
- 影響範囲はGitHub.com全体
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Octotree - Chrome Web Store
- リポジトリのTree構造を提供
- ファイルマネージャ化
- 必要に応じ開閉を選択可能
Wiki
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GitHub Wiki Search - Chrome Web Store
- GitHub Wikiに検索窓を追加可能
- GitHub Wikiを検索対象に入れられる
- ページ上部の検索窓は、GitHub Wikiが検索対象外
- GitHub Wiki内の検索窓っぽいものは、Wikiページ名が検索対象である
- 検索キーワードをハイライト表示
番外編(GitHub用ではないけども重宝している拡張機能)
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Awesome Screenshot: キャプチャーと注釈 - Chrome ウェブストア
- 閲覧ページをキャプチャ
- ページ全体・ページ内を選択したキャプチャも可能
- 簡単なペイントツールも内蔵しているので手順書作成に役立つ