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Mac OSXにLaravel 5.1をインストール記録

Last updated at Posted at 2015-06-16

phpのbuild-inサーバーを遊びたいということで、Mac OS XにLaravelをインストールしてみました。composerのインストールのところから、localhostが確認されるまでの過程を記録しました。

ちなみに、php 5.5.20が入っている前提で話を進みます。
もし、phpともろもろのインストールについて気になる方は↓のリンクへどうぞ
http://qiita.com/edisonthk/items/8b015d5bd431aefaf411

スクリーンショット 2015-06-16 午後7.06.24.png

Step 1 : Composerをインストール

まず、このページの通りにcomposerをダウンロードします。

curl -sS https://getcomposer.org/installer | php

composer.pharというのはダウンロードされました。次に、環境変数に登録したフォルダの場所を確認します。

echo $PATH

スクリーンショット 2015-06-16 午後7.11.12.png

/usr/local/binが環境変数のフォルダになっていることがわかりました。そのフォルダに先ほどダウンロードしたcomposer.pharを移動します。

mv composer.phar /usr/local/bin/composer

これで、composer -Vを実行してみて、次のような結果が得られたらインストールが完了しました。

スクリーンショット 2015-06-16 午後7.17.07.png

Step 2 : Laravelをインストール

composerでlaravelをインストールします。

composer global require "laravel/installer=~1.1"

最後に、composerのvendorフォルダを環境変数にsymbolicリンクを作りましょう。

sudo ln -s $HOME/.composer/vendor/bin/laravel /usr/bin/laravel

Step 3 : Laravelプロジェクトを始めましょう

次のmysiteというLaravelプロジェクトを作成します。

laravel new mysite

最後に、サーバーを起動してブラウザでlocalhost:8000を確認しましょう。

php artisan serve

スクリーンショット 2015-06-16 午後7.46.01.png

補足

もともとの予定はYosemiteに環境変数を登録しようと思いましたが、exportの場合はテーミナルのsessionが切れると、登録したものがなくなります。Googleですこし探してみましたが、なかなかいいアプローチが見つかりませんでした。もし、いいリンクを持っている方がいればぜひ教えてください。

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