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Mac OS XにLaravel5.1に必要なPHP5.5.9ともろもろをインストール

Last updated at Posted at 2015-06-17

自分が最低限必要だと思うものだけをインストールしました。

  1. MySQL database
  2. php55-mcrypt
  3. php55-mbstring
  4. php55-mysql
  5. php55-openssl

上記のものをMac OS Xにインストールする時の過程を記録したいと思います。

Step 1 : MySQL データベース

https://dev.mysql.com/downloads/mysql/ からDMG Archiveをダウンロードしました。

そのご、インストーラーの指示に従ってインストールを行いました。

スクリーンショット 2015-06-17 午後1.43.01.png

しかし、環境変数の設定を行ってくれませんでしたので、次のようにsymbolic linkを作りました。

ln -s /usr/local/mysql/bin/mysql /usr/bin/mysql

インストールが完了したらmysqlサーバーを起動しました。システム環境設定からMySQLを選択し、サーバーを起動しました。

あ.png

Step 2 : MacPortsのインストール

MacPortsというmac os xにオープンソースアプリケーションをダウンロードしたり、コンパイルしたりするアプリケーションです。今回はそれを使って簡単にphpとそれらのextensionをインストールしました(ググッたらportを使うことがすごい勧められたのでこの方法でやりました)。

HPのinstructionに従いましたが、yosemiteの場合はXCodeをさえインストールすればxcode command line toolsのインストールは不要になります。

Step 3 : PHPと拡張子をインストール

MacPortsをインストールしたら、次のコマンドでPHPと拡張をインストール

sudo port install php55-mbstring php55-mcrypt php55-mysql

インストールしたら、次のようにconfigurationを行いました。

スクリーンショット 2015-06-17 午前10.24.46.png

スクリーンショット 2015-06-17 午前10.25.18.png

まず、/opt/local/etc/php55.php.ini-developmentを/opt/local/etc/php55.php.iniに名前変更しました。そして、mysqladmin variablesでsocketのパスを確認します。私の場合は/tmp/mysql.sockにありました。

php.iniを開いて、上記に書いてある3項目を/tmp/mysql.sockに格納します。

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