0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

enchant.jsとtmlib.jsを使ったゲーム作成フレームワーク「enforce」チュートリアル(18)テキストラベル

Last updated at Posted at 2015-02-03

ここでは、「game01」というディレクトリ内で作業しているという前提で説明しています。

テキストラベルを生成する

画面上にテキストデータを表示するスプライトを生成することが出来ます。
これを使って、スコア表示やゲームスタートボタンを置くことが出来ます。

XPERIA A(SO-04E)では、テキストラベルを使用すると標準ブラウザが落ちます

それでは、「gameControl.coffee」を開き、「behavior」にある「when 1」の最後にある「@nextjob()」の前に、下記のコードを追記してください。

                addObject
                    type: LABEL
                    x: 0
                    y: 0
                    width: SCREEN_WIDTH
                    height: 48
                    fontsize: 48
                    color: 'yellow'
                    textalign: 'center'
                    labeltext: "enforce"
                    scene: GAMESCENE_SUB2

type」に「LABEL」を指定しています。
これでオブジェクトがラベルオブジェクトになります。
xyは表示位置なのですが、スプライトと違い右上の座標を指定します。
widthheightはサイズ、fontsizeはフォントのサイズ、colorはテキストの色、textalignはテキストの整列方法、そして、labeltextに表示するテキストデータを指定します。
修正が終わりましたら保存し、コンパイルし、Webブラウザをリロードし、「z」キーを押すと画面の中央に黄色で「enforce」と出ていると思います。
x、y、fontsize、labeltextは直接データを設定すると変更が反映されます。
通常のスプライトと同じく、opacityと、visibleもパラメータとして指定したり、後から変更することが出来ます。

チュートリアル(17) <--- ⬛︎ ---> チュートリアル(19)


enforceチュートリアル一覧

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?