Live2D Cubism SDK 3.0をiOSアプリで使うとテクスチャが荒くなる問題を解決する

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Live2D Cubism SDK 3.0のおかげで、UnityでLive2Dモデルを扱うのがとても簡単になりました。

しかし、いざプロジェクトをiOSアプリに書き出してみると、なぜかテクスチャが荒くなって、せっかく作った可愛いLive2Dキャラが台無しになってしまいました。PCとAndroidはそんなことないのに・・・本投稿ではその現象の解決方法を書きたいと思います。

iOS用ビルドでの現象

プロジェクトのBuild SettingをiOSに設定すると、Game画面ではこのようにテクスチャが荒くなります。
iOS.PNG

環境

Windows 10
Unity 5.6.1f1
Cubism 3.0 SDK for Unity R3

解決方法

TextureのCompressionをNoneに設定すると直ります。
下記の例では、SDKサンプルのKoharuちゃんで手順を説明します。

  1. Live2Dモデルのテクスチャファイルを探します。
    Capture2.PNG

  2. CompressionをNormal QualityからNoneに変更して、Applyで適用します。
    Capture3.PNG
    Capture6.PNG

  3. ゲームを開始すると、高品質のテクスチャになり、荒い画質が解消されます。
    Capture5.PNG

誰かに役立てば幸いです。

なお、Live2D Cubism SDK 3.0の使い方はこちらを参考すると良いと思います。