#Rubyのインストール
こちらと内容はほぼ同じ
CentOSにRuby on Railsの環境構築
とりあえず,gitとopensslのパッケージをインストール
$ sudo apt-get install git libssl-dev
rbenvをダウンロード
rbenvはRubyのバージョンを管理してくれるやつです
$ git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
$ git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
rbenvを使えるようにzshの設定ファイルを編集します
以下の内容を追記
export PATH=$HOME/.rbenv/bin:$PATH
eval "$(rbenv init - zsh)"
.zshrcを再読み込み
$ source .zshrc
入ったかどうかバージョン確認
$ rbenv -v
rbenv 0.4.0-129-g7e0e85b
Rubyをインストールしましょう.
とりあえず,どのバージョンをインストール可能なのかを確認してみます.
$ rbenv install --list
この時の安定版が2.1.5だったのでそれをインストール
デフォルトで使用するバージョンもそれに設定
$ rbenv install 2.1.5
$ rbenv rehash
$ rbenv global 2.1.5
確認
$ ruby -v
ruby 2.1.5p273 (2014-11-13 revision 48405) [x86_64-linux]
#rbenvで2.2.0の入れようとするとビルドで失敗する?
@ayihis http://t.co/EQ1F8L7l9a このページにあるとおりにlibffi-dev入れたら入る説
— MOT (@programmerMOT) 2015, 1月 27
MOTさんありがとうございます.これで入りました
#pryのインストール
標準でirbというREPLがついていますが,このpryというやつの方が便利らしいです.あっきーさんに教えてもらった.ありがとうございます.
@ayihis pryとbyebug使おう
— ATM (@aki017f) 2014, 11月 22
##適応させたいRubyのバージョンを一旦削除する必要あり
$ rbenv uninstall 2.1.5
rbenv: remove /home/ayihis/.rbenv/versions/2.1.5? y
$ sudo apt-get install libreadline-dev
$ rbenv install 2.1.5
Downloading ruby-2.1.5.tar.gz...
-> http://dqw8nmjcqpjn7.cloudfront.net/4305cc6ceb094df55210d83548dcbeb5117d74eea25196a9b14fa268d354b100
Installing ruby-2.1.5...
Installed ruby-2.1.5 to /home/ayihis/.rbenv/versions/2.1.5
$ gem install pry pry-doc
$ rbenv rehash
これでおk
$ pry
[1] pry(main)>
こんな感じで起動できるようになる.