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HTTPトリガーを使ってWebAPIを作成する

Last updated at Posted at 2016-10-16

#やりたいこと
DataSpiderのHTTPトリガーを使って、DataSpider上で作成した処理スクリプトを外部アプリケーションからHTTPで処理を呼び出します。
ResponseはJSON、XML等のデータ形式を選択することができます。
今回はJSON形式で返却する処理を作成しました。

#事前準備

  • 処理スクリプトがサービス登録されていること
  • スクリプト出力変数が設定されていること
  • ↓サンプルスクリプト
    sample.png

#HTTPトリガーの設定
1.Studio for Webのメニューバーからマイトリガーを選択
mytrigger.png

2.HTTPトリガーを選択
httptrigger.png

3.HTTPトリガーの設定を行います。
 1.実行パスの設定。ここがリクエストを行うURLになります。
 2.今回はJSON形式のレスポンスが必要なので、Conten-Typeにapplication/jsonを選択します。
 httptrigger02.png
 3.リクエストURLを確認します。
  今回はsearchとしたので
   http://<DataSpiderServer稼働OSのホスト名またはIPアドレス>:<DataSpiderServerのポート番号>/dataspider/trigger/search}
  がリクエストURLになります。確認が終わったら次へをクリックします。
 4.実行したいサービスとスクリプトを選択し、スクリプト出力の出力データを選択します。
 httptrigger03.png
 5.完了をクリックして設定は完了です。

#Responseの確認

  • ブラウザを起動し、HTTPトリガーで生成されたURLにリクエストを送信します。
  • 正しく結果が表示されることを確認します。

  httptrigger04_01.png

  • 出力するjsonフォーマットの設定方法についてはこちらから
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