戦闘員です。
#前提条件
- 有効なドメインを持ってる:なければお名前.comあたりで安いの買いましょう
- Route53で上記ドメインのホスト済み
ドメインでメール運用していればSESの準備は不要です。
僕は無かったので作ったのでこっちも簡単に見ていきましょう。
#SESでメール受信する
リージョンと Amazon SESに書いてあるように立てた場所でエンドポイント変わります。
オレゴン選んだので僕は inbound-smtp.us-west-2.amazonaws.com
がポイントです。
[新機能]Amazon SES でメール受信が出来るようになりました!を参考にしてSESでメール受信出来るようにしましょう。
以下のように変えました
MXレコード:ドメインに対してMXレコードを作成しました
受信はSNSのみ:楽だから
SNS使う場合、SNS側でメールアドレスの登録しておいて下さい。
#ACM
##注意
- ワイルドカード証明書を取得する場合 .*ドメイン名で申請して下さい
- 当たり前ですけどその場合ドメイン確認の為にMXレコードはドメインに対して張って下さい
- SNS経由でURL認証する場合、JSONで飛んでくるのでどこ見ればいいかわかりません
###To approve this request, go to Amazon Certificate Approvals直後のhttps:を\r\nand手前までコピーしてアクセスしてください
ワイルドカード証明が簡単に取得できました。