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三平方の定理とは
直角三角形の3辺の長さの関係を表した式
ピタゴラスの定理とか勾股弦の定理(こうこげんのていり)とも呼ばれる。
三平方の定理
出典:進研ゼミ
上図のような直角三角形で、直角をはさむ2辺をa,bとし、残り1辺をcとしたとき、下記の式が成り立ちます。
c^2 = a^2 + b^2
つまり、直角三角形では、a,bの長さがわかれば、cの長さを求めることができます。
この方程式は、直角三角形のときのみ有効です。
直角三角形でない場合は、余弦定理を使います。
余弦定理についてはコチラを参照
以上
[参考]
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/math/m3pita02.htm
http://www.zkai.co.jp/jr/ikkanko/pdf/am3hy.pdf
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