##関連記事
僕の作成した記事ですが、紹介させてもらいます。
QiChatを使ってPepperを自由に動かす。【チュートリアル】
http://qiita.com/DeveloperRyo87/items/83a7d0327116214892d4
QiChatを使ってPepperを自由に動かす。【イベント】
http://qiita.com/DeveloperRyo87/items/da5a73f15f0da3aea2a2
QiChatを使ってPepperを自由に動かす。【コラボラティブ】<-本記事
http://qiita.com/DeveloperRyo87/items/d4b3f9ae411fc685239a
QiChatを使ってPepperを自由に動かす。【まとめ】
http://qiita.com/DeveloperRyo87/items/7a72c039efe2d2954c7b
##始めに
Qichatを使えば、Dialogボックスだけである程度の物事を管理できるようになるので、その辺をまとめた記事がなかったので、作成しようと思います。
今回も、先に記事を公開して、暇があるタイミングで更新していくスタンスで行きたいと思います。
##確認方法
###確認環境
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013)
コレグラフ2.1.3
NAO 2.1.3(basic Channelインストール済み)
うちにはNAOしかいないのでとりあえず、NAOで。
Pepper欲しい。
##方針
とりあえず、チュートリアルとして、ルールの使い方や、コンセプトの使い方を簡単に説明して、そのあとは本題のイベントを使った話とか、コラボラティブな話とか書いていきたいです。
##コラボラティブ
名の通り、Dialogはコラボレーションできるのです。
NAOに、「座って」「立って」などの指示を出すと動いてくれたり、「何ができる?」などと聞くと内蔵アプリケーションの一つを言ってくれたりとしますが、これは"対話"アプリケーションと別のDialogが組み合わさって動いているものです。
細かくは割愛しますが、コラボラティブを使うと、毎回アプリケーションをトリガーセンテンスで呼び出してから、会話を行う必要がなくなります。
早速簡単な作り方を説明します。
###コラボラティブアプリケーションの作り方
##これで何ができる?
上記で、Qichatの簡単な説明とEventの説明をしましたが、Dialogを使って行えることはコラボラティブにすることができ、対話アプリケーションと関連付けされるので、NAOとコミュニケーションを取ることが簡単に行えるようになります。
上記で説明したイベント以外にも、NAOqiのEventも使えたりするので活用の幅は大きいです。
例えば、対話アプリケーションが起動している状態で、手を触ったりすると話しかける!と言ったアプリケーションを作成することが出来ます。
特定のInteractiveアプリケーションを起動させ続けて、何かしらの動作をさせるより、人とコミュニケーションを取ることを優先するのであれば、この作成方法はおすすめできると思います。
##感想
まだまだ、ドキュメントを読み足りていないので、細かく目を通したい。
この記事も、まだまだ書き足りていないので、どんどん書き足していこうと思っています。
今後とも宜しくお願いします。
記事を分割しました。
現在はただ分割してあるだけなのでまだ見難いかもしれませんが、おいおい直していきます。
##参考URL
Qichat - Syntax
http://doc.aldebaran.com/2-1/naoqi/audio/dialog/dialog-syntax_full.html#dialog-rules
Qichat - Cheatsheet
http://doc.aldebaran.com/2-1/naoqi/audio/dialog/aldialog_syntax_cheat_sheet.html?highlight=cheat