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また使うかもしれないのでメモメモ。。。
たまにEC2でLinuxサーバを構築しますが、時刻が…
[root@ip-172-31-30-138 ~]# date
Wed Jan 13 09:23:10 EST 2016
[root@ip-172-31-30-138 ~]#
ってことが良くありますね。。。
サーバを落とし忘れることが多々あるので、Cronを仕込んで自動的に指定時刻になったらサーバを shutdown
させたいのです。
ただ、タイムゾーンが JST
でないと設定面倒なので直します。
というか直し方覚えれるか怪しいので、ログとして残そうと思います。
今回は、下記の記事を参考にしました。
【Linux】タイムゾーン(Timezone)の変更
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0.事前確認
設定する前はどうなっているか確認してみます。
[root@ip-172-31-30-138 ~]# date
Wed Jan 13 09:23:10 EST 2016
[root@ip-172-31-30-138 ~]#
上記のようにタイムゾーンが EST
になってしまっています…
これを JST
にしたいのです。。。。
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1.設定変更
1.1.タイムゾーンファイルの差し替え
# cp -p /etc/localtime /etc/localtime.org
# ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
上記の差し替えすると、即座にタイムゾーンが変わります!!
# cp -p /etc/localtime /etc/localtime.org
# ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
# date
Wed Jan 13 23:26:36 JST 2016
はい、うまくいきました!!
ただし、このままだと再起動時にまたもとに戻ってしまう可能性があるので、恒久対応が必要ですが、私は特に必要ないのでやりません。
恒久対応のやり方が気になる人は下記を確認してみてください!!
【Linux】タイムゾーン(Timezone)の変更
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へばな。