当記事はケーススタディの連載となっています。目次は【こちら】です。
最新のソースコードは【GitHub】で公開中です。
###01.VirtualBox のダウンロード
以下よりダウンロード
Download VirtualBox
(https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads)
###03.CentOS7のダウンロード
以下よりダウンロード
Index of /Linux/centos/7/isos/x86_64
(http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7/isos/x86_64/)
###04.VirtualBox自体の設定変更
※以下は任意で設定
Vagrantでは「デフォルトの仮想マシンフォルダー」の場所にVirtualBoxイメージを作成
###05.VirtualBox用仮想Linux作成
CentOS7(64bit)の場合、バージョンは「Red Hat(64-bit)」
名前は任意に変更可
開発環境をローカルPCに作成する為、「可変サイズ」の方がおすすめ
開発環境の為、仮想ハードディスクのサイズは大容量である必要はないですが、8GB以上がおすすめ
(環境に合わせて任意に設定)
※「可変サイズ」を指定しているので実際に20GBの領域を使うわけではない
最後に「作成」押下でVirtualBox仮想イメージの作成を完了
###06.仮想マシンの設定変更
-
システム→マザーボード→「起動順序」を[ハードディスク]、[光学]の順に設定
-
システム→マザーボード→「起動順序」の[フロッピー]のチェックを外す
・ストレージ→コントローラー:IDEにダウンロードしたLinuxのイメージファイル【CentOS-7-x86_64-Minimal-1511.iso】を選択
今回は自動パーティションのままでインストール
(実際は本番のDISK構成に合わせて設定することをおすすめする)
次回は「Vagrantを利用する為のインストールと設定(Windows側)」について。
連載の目次は【こちら】です。