エンジニア3年目の人間として新卒に教えたい、エンジニアには2つの種類の人間がいるってことを。
ソースコードを組む人
一般的にエンジニアとかプログラマーと言われるとこのソースコードお組む人ばかりであると感じる人も多いかもしれない。実は案外このエンジニア、使い捨て扱いされてしまうことも多々ある。結構面倒なコードでもスパゲッティコードになっていることさえ許容してしまえば、案外誰でも組むことは可能であったりする。ただし、スパゲッティコードの最大のデメリットは計算回数が多くなってしまったり、意図しない動作が発生することであり、今のAIの技術では全然プログラマーには叶わない。
設計書ばっかり書く人
実は目立たないが、こういう設計書を起こせる人のほうがソースコードを書く人よりも社会的な評価は高かったりする。ソースコードは誰でも指示さえしてくれれば書くことはできるかもしれないが、設計書をちゃんと組んで、それをプログラマーに指示を出せる人は少なかったりする。
いわゆる社内SEと言われる人達もここに含まれることも多い。
どっちのほうがいいの?
設計書ばっかり書く人のほうが会社としてはよい評価をもらえる場合が多い。ソースコードをうまく書ける人の評価は案外低い場合もある。なので、、、。でも、恐ろしく早いソースコードをなるべく計算量をすくなくするように書くことができる一部の人やポインター制御をうまくできる人など特殊な技能に関して今後も重要視されるのではないかと考える。