Try And Errorも大事だが…
プログラミングとは、Try And Errorの繰り返しです。
数々のエラーをなぎ倒し、ようやく真のプログラムを手にした時の快感というのは、ものすごいものです。
しかし、ものすごい集中力の末、一切デバッグなしに、エラーもなく実行し終えるというのも気持ちが良いものです。
そんな願いを叶えてくれる粋なライブラリ「nice-try」をご紹介します。
使い方
使用方法は至って簡単です。
あらゆる処理を、niceTryでラップするだけです。
const niceTry = require('nice-try');
niceTry(() => {
const num = 0;
num = [1,2,3].reduce((pre, curr) => {
return pre + curr;
}, num);
console.log(num);
});
そんなこんなを言っているうちに、ものの数十秒で、スマートかつ完璧なコードができあがりました。
Nice try!!
完璧なコードを書き上げる爽快感がたまりません。
あとがき
今回ネタ的に使ったライブラリですが、テストで通っちゃいけないところを通したりする時とかに使えそう、、、ですかね?ほんと何に使うんだこれ。誰か教えてください。
そして、今日も一日、Nice tryでした。