homeディレクトリが共有なっているなど、トリッキーな環境で開発する人用。
※同じユーザー名でログインするケースは非対応です。
手順
- 自分専用の作業ディレクトリを作成
- .bash_profileをそこに作成→書き込み
- .vimrcをそこに作成→書き込み
- .vimディレクトリを作成
事前準備
自分の作業ディレとクリに.bash_profleを作成する。
Tera Termなど使っている人は、Tera Termマクロ使ってログイン時にsourceすると良い。
$ touch 作業ディレクトリ/.bash_profile
.bash_profileの中身
vim コマンドを打つ際に.vimrcを読み込むようにする。
.vimrcは自分の作業用ディレクトリなどに置くとよい。
.bash_profile
alias vim="vim -S 作業ディレクトリ/.vimrc"
$ source 作業ディレクトリ/.bash_profile
.vimrcの中身
vimのプラグインを使いたいときの設定。
3/23 追記: ↓これじゃできない気がするので訂正
set runtimepath+=~/プラグインのディレクトリまでのパス/.vim
.vimrc
source ~/プラグインのディレクトリまでのパス/plugin/○○1.vim
source ~/プラグインのディレクトリまでのパス/plugin/○○2.vim
source ~/プラグインのディレクトリまでのパス/autoload/○○3.vim