1.今回の構成を考えた背景
- kintoneにたまったデータを見る
- kitnoneの標準機能ではなかなか実現できないことを実現したい
(例)集計した結果を元に計算式を実施したい等、売上集計/去年売上集計(%)など - 見せたいユーザー対象はkintoneアカウント未保持
- なるべく安く
- krewDataが契約済み
その上で、PowerBIとLooker Studioが選択肢にあがりましたが、
グループウェアとの関連性で今回はLooker Studioを選択しました。
2.全体像
コストが低くシンプルな構成で考えました。導入のし易さがメリットだと思います。
3.Google Cloud Console
krewDataの外部連携ファイル出力に必要なクライアントIDとクライアントシークレットを発行する手順です
公式ページに設定方法あります。
https://docs.krew.mescius.jp/krewdata/external_file_io_google_app.html
4.kintone & krewData 設定
1.krewData 外部サービス設定一覧
外部との接続情報を保持するアプリですが、krewData側で作成してくれます
krewDataのプラグイン設定から[新しい外部サービス接続アプリを作成する]から作成が可能です。
2.krewData ファイル出力-Google Drive の設定:接続設定
krewDataの画面でコマンドを選択しフローに繋げてから設定が開始できます。[サインイン]から[アカウントを追加]し、取得済みの[クライアントID]と[クライアントシークレット]を入力します。
するとGoogleの認証が始まり成功するとサインイン成功です。
3.krewData ファイル出力-Google Drive の設定:出力設定
[ファイルの種類]と[出力フォルダ]および[出力ファイル名]を設定し出力するフィールドを選択します。他にも出力順なども設定可能です。

あとは実行することで指定したDriveにSheetsが出来てることを確認してください。
5.Looker Studio
https://lookerstudio.google.com/navigation/reporting
アプリに接続しレポートを新規作成→データに接続でGoogle スプレッドシートを選択肢初期設定は完了です。
6.最後に
最近の悩みの種であった、kintoneでは難しいデータの表現がこれで可能になると思います。
「データ活用」という点でkintoneの利用幅がまだ広がりました!


