バリデーションとは
バリデーションとはデータをフィルターにかけることで、無効なデータの検出を行い、
エラーが出た場合、差し戻す仕組み
バリデーションの記述先
また、バリデーションはModelに設定していくので、app/models
の中の任意のファイルに
設定していく。
バリデーション記述方法
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validates データ名, バリデーション名
よく使うバリデーションヘルパー
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presence: true
指定された属性が空でないことを確認する。 -
uniqueness true
属性の値が一意であり重複していないことを確認する。 -
length:{minumum: 5}
入力データの長さに関する様々な制限をかける。
ほかにもmaximu: 値
,in:値..値
,is:値
がある。 -
acceptance: true
フォームが送信されたときにUIのチェックボックスがオンになっているかを検証します。
errorメッセージについて
@変数名.errors.messages[:カラム名][0以上の数字]
に格納されている。
これをフォームのところに表示させたい場合は
if文を使ってエラーメッセージがあるなら表示という形をとればよい。
1. if @post.errors.messages[:title].any?
エラーメッセージの有無を確認
2. <%= @post.errors.messages[:title][0] %>
あるならば、この記述で表示。
最後に
学んだことをここで項目ごとに投稿しています。追加項目がある場合はその都度編集して追加します。抜けている点多々あると思いますがご了承ください。