Edited at

インフラ勉強会のご紹介


はじめに

本稿では、Discord(ディスコード)1を活用したオンラインのみで行われている「インフラ勉強会」について紹介します。


インフラ勉強会について

インターネット上でのみ行われる、インフラエンジニアのための交流会および勉強会のことです。

※インフラエンジニアの定義は様々ですが、ここでは「インターネットサービスを支える基盤構築および保守を行うITエンジニア」と定義します。


特徴


  • 参加費は無料です。

  • 自宅や出先から参加することができます。

  • テキストベースのチャット、音声通話、画面共有が可能です。

  • オンライン(インターネット上)で行うため、海外からの参加も可能です2

  • 講義資料、チャットログ、勉強会ログ(Wiki)、音声を後から参照および視聴できるため、リアルタイムに参加できなくても独習が可能です3

※従来のオフライン型の交流会および勉強会では、特定の日時に、特定の場所に出向く必要がありましたが、インフラ勉強会は時間と場所に依存しないことが最大の利点です。


発足の経緯と参加者数

2017/12/23にツイッターで数人のITエンジニアにより発足しました。

インフラ勉強会は非営利のコミュニティです。

本稿執筆時点(2018/4/1)では1467人の参加人数であり、日々増加傾向にあります。アクティブユーザは常時200人を超えています。

※2018/7/12時点では2832人の参加人数になっています。


従来のオフライン型勉強会との違い

項目
従来の勉強会
インフラ勉強会

参加手段
現地集合
インターネット接続

時間帯
休日や平日の夜
任意

場所
現地
自宅や出先

費用
交通費・場所代・飲み代
無料

開催頻度
月に1回4

毎日

交流
面識ができる
面識ができない

参加者
男性が多い5

ネット上の有名人や女性も多い


インフラ勉強会のビジョン

インフラエンジニアとして経験の浅い人が、幅広く活躍できるようになることです。

インフラ勉強会はスキルの入り口が分からない人がノウハウを持ち寄る場所であることを目指します。

スキルのある人は独学でステップアップできますが、経験の浅い人が仕事では聞きづらい基礎の入り口から重点的にやっていきます。


ITエンジニアの悩みと課題


  • 社内ではなかなか仕事での悩みを相談することができない。

  • 自分自身のスキルを上げたいが、会社では勉強する場所や時間がない。

  • 社内に尊敬できる技術者がいないので、自分自身の目標のレベルが分からない。

  • 社内では刺激が少なく、モチベーションが上がらない。

※このような課題をインフラ勉強会に参加することで解決していくことができます。地方にいてオフライン型の勉強会や交流会に参加できない方にもチャンスが生まれます。


講義内容

クラウドにサーバ構築することだけが講義対象ではありません。

すべてのIT技術はインフラ技術に繋がるので、講義してはいけないテーマはありません。

※講義内容の一例

- ネットワーク

- プログラミング

- サーバ構築     

- ハードウェア

- 障害対応ノウハウ  

- マネジメント

- セキュリティ    

- 英語

- 組み込み      

- 書籍紹介

- 転職

- 個人事業主のなり方

- 住宅の買い方


参加資格

特にありません。

どなたでも参加できます。インフラエンジニアではないからといって遠慮は不要です。実際、インフラエンジニア以外のITエンジニア、学生の方も参加されています。


インフラ勉強会への参加方法


アカウントの作成


  • ブラウザから下記URLにアクセスし、Discordアカウントを作ってログインします。

https://discord.gg/mGBTKea


  • Discordアカウント作成は無料で、広告メールが届くこともありません。


自己紹介

参加されたら、「#自己紹介」チャンネルでぜひ自己紹介しましょう。

discord_self.png


講義への参加方法

勉強会用VCの「Study-Group01」をクリックすると、音声が聞こえてきます

discord_vc.png


参考サイト





  1. ゲーマー向けの無料VoIP基盤のことです。ディスコードと発音します。 



  2. 実際、USからの参加者もいらっしゃいます。 



  3. スピーカーの希望により、講義資料や音声が公開されない場合もあります。 



  4. イベントにより開催時期はまちまちですが、1ヶ月~数ヶ月に1回の頻度で行われることが一般的です。 



  5. オフラインのイベントは直接顔を合わせる必要があるため、女性は参加しづらい傾向にあります。