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mouse スマートホーム(IoT製品) スターターキットで遊んでみた

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mouse スマートホーム(IoT製品)

スターターキットとは

マウスコンピューターが2017年8月24日に発売したスマートハウスを構築するためのキットです。2万5千円弱で購入できます。構成は、以下の4つのセンサーとそれらをコントロールするルームハブからなります。2017年10月以降は別々に購入可能であり、将来的には、ショックセンサー、スマート空気清浄機などのセンサーも追加される予定とのことです。また、2018年10月ごろにはAPIが公開される予定とのことです。

  • ドアセンサー
  • モーションセンサー
  • スマートプラグ
  • スマートLEDライト

購入の動機

  • 入退室管理がしたい
  • 防犯管理がしたい
  • エアコンをリモートから操作したい

結果

以下を総合すると、家電などすべてつながるというIoTのコンセプトの一部を低価格で実現するキットではありますが、一部であり、まだ価格が高いため、残念ながら現時点ではまだ時期尚早な商品と思われます。

  • 全般的にログは画面で確認するだけで、データ分析用に取得はできない。また、iOS、Androidのみからの未確認できる。
  • IoT製品はセキュリティソフトを導入できないためセキュリティホールになりやすいといわれるが、どこまで信頼できるのか未知数。
  • ルームサーバは必須であり、単体でもエアコンのリモート操作ができるのでよい。9,980円というのは、eRemoteと比べても大きく変わらないレベル。エアコンを追加すると気温、湿度の履歴が見れてよい。ただ、テレビのリモート操作ができるとのことだが、何に使用するのだろうか?
  • ドアセンサーは、2,980円なので、入退室管理用としてはよい。ただ、当然誰が入退室したかは管理できない。防犯用としては今後販売予定のショックセンサー含め、総合的にみる必要がある。電池が1/2単3という特殊なものであるため、継続的な運用がしにくい。
  • モーションセンサーは、方向は自由に動かせるものの、手動であり、120度、9mなので防犯には使えない。値段も5,980円と高い。犬などのペットには使えないとのことなので、用途は極めて限定的。これも電池が1/2単3という特殊なものであるため、継続的な運用がしにくい。
  • スマートプラグはコンセント1つだけなので、全部の電力量を見るのには使えない。現状、1つのルームハブに最大3つまでであり、スマートプラグ自体1つ4,980円もするので、さすがにいくつも使うわけにはいかない。外部から電源を落とせることがメリットか?しかし、いきなり電源を切ってよい電化製品は何があるのだろう?
  • スマートLEDライトはモーションセンサーなどと連動して動作させることができるが、電球1つでできることは限られている。現状、1つのルームハブに最大3つまでであり、スマートプラグ自体1つ4,980円もするので、これもいくつも使うわけにはいかない。形状も選べるわけではないので、さらに用途は限られる。